情人 (ビーボーイコミックス)

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著者 : 琥狗ハヤテ
  • リブレ出版 (2010年10月9日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (177ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862638533

情人 (ビーボーイコミックス)の感想・レビュー・書評

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  • おおまかにお話が3つ。どのお話もよかったです。
    独特の雰囲気のある絵とお話で好みでした。
    表題作は人物の背景が全然描かれてないんですけれど、名もないドラマみたいな雰囲気で好きです。
    体だけの関係から少しずつ心が近づいていくのがよかった。
    栗原が、そうは見せないけどアオイにぞっこんなのが見えて。オムライス好きとか可愛い。
    巻末のチビ絵のお話がもうすごく可愛くて楽しかった!キャラ違(笑)
    「スノーマン」はユキオの朴訥とした人柄溢れるお話でよかった。
    ずっと寂しいのが当たり前だったヒカルのささやかで切ない願いに胸が締めつけられます。
    「またいつかここで」は村人に忘れ去られた山神さまと、その山を訪れた男のお話。
    山神さまが男の律儀な来訪を喜ぶさまが子供のようで可愛い。
    よいお話でした。

  • 恋愛の過程はよくわからんが、とにかくエロかった(笑)。
    この人の作品でもっと長期のものがほしいです。そしたらドキドキもあるのかな。ちょっともったいないと思ってしまいました。

  • (感想)

    本編も好きなお話ですが、最後に4コマでのページがあり
    その方がラブラブで好きだなぁvv

    ●情人●
    20万でヤクザの殺しを請負ったのはいいが、
    逆に捕まって、そのヤクザの情人にされてしまう。
    自分を殺そうとした人物なのに、扱いは酷くなく
    逆にお互い意識し始めて…

    ヤクザの方も自分の仕事に危険がつき物なのは解ってます。
    なので自分の元から離れるチャンスをやったのにもかかわらず
    結局は情人の方が別れられなくて元鞘。
    途中、面倒見のいい刑事も出てきたり4コマではいい味出してます。


    ●スノーマン●
    孤児院で育った子が、冬の出稼ぎで来ている男性に恋するお話。
    田舎から出てきてるので勿論方言。
    その台詞とキャラがマッチしてなんだかいい感じ。


    ●またいつかここで●
    お得意のファンタジーものですね。
    御山には必ず守り神様がいて、その山の小さな社にすむ神様のお話。
    村人からも忘れさられるような、小さな社。
    だけど1人(狩人)だけ毎日お供えしてくれる。
    その狩人となにやらいい雰囲気になりそうな時、村を襲う地滑りが!!
    神様はその地滑りを防ぐ為に力を使い果たしたのか、
    そのまま姿は消えてしまいました。

    それからは村人達は自分達がちゃんと社を奉っていなかったと後悔し
    神様が戻ってくるように毎日お供えしてます。
    勿論、あの狩人も…
    明日、来年、十年後と、神様に会えることを祈って。

  • 4コマの「いろ」が何とも言えず可愛らしい…本編の、任侠のどろ臭さが払しょくされると共に、単にノロけられてお腹いっぱいだ(笑)。体ゴツいのに中身乙女受けは苦手だったんだが…これは周囲から二人に絡んで来て受けがアネサン扱い、って展開にならなかったんで、単に男2人のラブラブ話で読めたんだなぁ。

  • ヤクザの栗原に無理やり情人にされるアオイ…と、ハードなイメージだけど実は甘さのあるお話。ちょっと駆け足に進んでいくのがもったいないけど。このカプのケモモミ4コマ「いろ」がお気に入り!刑事・八田が栗原に張り合ってるのが笑える。なによりロップイヤーなアオイが可愛くてたまらん!方言オヤジ×DTは温かさのあるお話。不細工なネズミの守り神の話はもっと読みたかった。描き下ろしの「メールとしゃていと栗原と。」もデフォルメ絵での漫画で可愛くて面白い!そしてペーパーの栗原がめっちゃカッコよい♪

  • ファンタジーしか描かない方かと思ってましたが、タイトルと表紙の絵を見て、気になって気になってしょうがなかったんです。が、定価購入はぐっと我慢。古本屋で出会うのを待ってました。でもこれは良い買い物でした。

  • ヤクザものなら何でも買っちゃう性格を、いい加減何とかしろ、私…!
    絵は苦手かも…と思ってたら、ストーリーもいまいちで撃沈

    アオイを襲うのが、深山であった理由があるのか…?
    ちょっといきなりすぎた

    極道×カタギの典型的なストーリーすぎて、もうちょっとひねりがほしかった、です

  • 受が金銭的に困窮していた説明が掘り下げられてなかったのが残念。

  • なんだかんだでデレデレの攻めが・・はぁはぁ
    書き下ろし4コマかわいすぎます。

  • 初めて読む作家さんの作品だったので、まだ未知なところもあり、星4つ。
    絵も上手く、ペンタッチがきれい。動きのある絵が特に上手い。
    3つの短編が入っています。893好きな私も気に入った、タイトルにもなっている「情人」イロと読みます。これはさらに小編の4話構成になってます。
    金に困って、はした金でヤクザの若頭?幹部?の栗原を襲撃するのですが、逆に捕らわれ、体を奪われ、イロにされたアオイ。でも、お互い、躰に馴染むにつれ、心も馴染むようになって…という話。ありがちではあるけれど、なんかすごく心を鷲づかみされて、印象に残りました。
    セリフのひとつひとつにあふれる心情が痛く、せつなく胸にせまってきたからかも。
    ベッドシーンはかなり濃厚。コトバ攻め好きな人も充分満足します。
    栗原はなにか背負ってる、スネに傷持つかんじがよく出てて魅力的。あ、栗原は、やらしいコトバ攻めだけじゃなく、「スーツ姿よかったぜ?脱がす時お前エロくてムラムラした」とか、「お前がちゃんと生きてるか確かめにきただけだからな」とか、随所で腰砕けなあまーいセリフもはいてますので。名誉のために、一応。
    893BLには厳しい私も、「おぉっっ」と思ったストーリーでした。

    他の2編も、とってもいい!男くさい男の描き方が極上ですね。「スノーマン」も、「またいつかここで」も胸がじーんとして、せつなくなっちゃいました。

    おまけの4コママンガとメールネタマンガ、かわいすぎ!!反則技です。一転して、ラブラブな世界が繰り広げられてて、爆笑しながらも、読後感がさらにアップしました。

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