ジャポニズム47 でがらし日本茶編

著者 : 青色イリコ

• リブレ出版 (2011年6月10日発売)

感想・レビュー・書評

[えりりんさんの感想 · 2012年10月21日]

擬人化都道府県版。
我が千葉県は…うん、当たってますね…。東京の腰巾着です。
地方でチームが別れてたり、性格とか見た目とか、もっといろいろ読みたいなと思った作品。
とりあえず三巻まで読んだ。

[きつねさんの感想 · 2012年2月26日]

　都道府県擬人化『ジャポニズム47』の第3巻。
　表紙に自分の住んでいる都道府県がいて嬉しいです^^

　心なし今回は食べ物の話が多かった気がします、食文化って地域差が出てくるもののひとつだと思います。
　岩手のきりたんぽは好物ですよ、好きですよ、だから岩手がもっと近付いてきてほしい（←無理）
　福井の知名度は実は私の中ではちょっとずつ上がっています、眼鏡で北陸で原発で港という事で着々と…というわけで福井さん残念だったな。
　だがしかし肝心の私の県は相変わらずの薄さでした、いや、まあ、押すところもあまりないから仕方ないといえば仕方ないですけど^^;

　けっこう徳島君が好みだという事に気付きました。