視覚デザイン (デザインサポートシリーズ)

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著者 : 南雲治嘉
  • ワークスコーポレーション (2009年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862670748

視覚デザイン (デザインサポートシリーズ)の感想・レビュー・書評

  • 敬愛する南雲先生の書籍。
    本は真面目だけれど、ご本人はユーモアも情熱もあるお人柄だ。
    買って間違えが、あるはずがない。
    向上心に真摯に向き合う、デザインの本です。

  • デザインとは「計画する」ということである。
    ある物の機能を良くするための計画。
    その基礎的なこと(ベーシックデザイン)が詰まっている本。

  • 「視覚デザインとはいかに、見やすくメッセージ効果の高いものにするかということである」

    優れたパソコンソフトがある現在となっては、誰でもある程度のものを制作でき、デザイナーにもなれる。だが、それだけでは必ず壁にぶちあたり、乗り越えるには絶対基礎が必須なのだという。

    「絶対基礎とは、時代に関係なくデザインを行ううえで必要不可欠なベーシックな基礎。例えば、『画面におけるバランスのとり方』は、『バランス』という言葉を知っていても、『とり方』という手法を知らなければ、自分のデザインワークに生かすことはできないものである」

    このような立場から、デザインを1から説明する。文書は簡潔で、文字やグラフ、代表作などを掲載。本書自体がデザインの原点を思わせるような、見ているだけでも楽しめる、読者への心配りの行き届いた構成となっている。目の構造からはじまり(第1章 視覚の原理)、視覚デザインの歴史(第2章)、点や線、面などデザインを構成する各要素の基本(第3章 視覚構成)、画面の使い方(第4章 視覚心理)、有効にメッセージを伝えるための技法(第5章 デザイン基礎技法)について詳細に述べている(見せている)。

    「『デザインとは思いやり』だと説明してきた。
     私たちが行わなければならないのは、『視る人を笑顔にする』ことである。そこからすべては始まる」

    普段目にするポスターやチラシ、CMなど特定のメッセージを伝える媒体と、毎日のように出会う。そしてときに、心動かされる経験をする。その原点には、細部にこだわった「思いやり」があるのだろう、と納得させられる。

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視覚デザイン (デザインサポートシリーズ)の作品紹介

あなたは"基礎"で成長し、壁を超える。本質を知らなければ上辺のことしかできない。これまでになかったデザインの本質の書である。小手先のことから解放され、本物のデザインを目指そう。「100の悩みに100のデザイン」(光文社)の著者が送る本質のデザインサポート書。

視覚デザイン (デザインサポートシリーズ)はこんな本です

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