最後の性本能と水爆戦 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)

著者 : 道満晴明

• ワニマガジン社 (2008年12月10日発売)

感想・レビュー・書評

[min2flyさんの感想 · 2011年5月13日]

2011 5/13読了。Amazonで購入。
自分が道満晴明を初めて知った頃の快楽天掲載作品等が収録されている単行本。
だからってわけじゃないが、道満晴明らしいよくわからないがなんか切なくなるような話が多くて良かった。
『MUSE』とか『ルルイエから来た少女』とか。

[タカクラさんの感想 · 2010年9月26日]

言うなれば「身も蓋もない」ネタの連続。
こんなに可愛い絵柄でアレやコレをやるなんて反則だ！
「MUSE」と「DOWMANoftheDEAD」がお気に入り。

[端淵縁さんの感想 · 2019年7月16日]

最後の性本能と水爆戦

[電子王さんの感想 · 2017年10月5日]

氏の2005年～2008年までの初期作品を収録した短編集で
セリフ選びやキャラクターの挙動など、全てにおいて
現在の氏の原型が完成されているのが感じられる。

氏の世界を堪能するのであれば
征服の方は読まなくてもいいけど、こっちは読むべきだね。

内容もさることながら、作品タイトルの選び方が好きよ。
続があって征服があって最後。
新が無いけど猿の惑星、それでいてタイトルと内容に一切関連は無し。
こういう勢いって大事よね。

[のびわんさんの感想 · 2011年10月16日]

天才

[tztstsさんの感想 · 2011年9月12日]

カバーの裏に印刷されているちょっとした解説がある。曰く「一回やってみたかった断面描写」「一回やってみたかったNTR」。意外だ。

[あっきーさんの感想 · 2011年4月12日]

シリーズ最終巻。
相変わらずカオスな短編集だった。
なにより『スウィングビッチーズ』に腹抱えて笑った。
デカぐね？！ロボジョックスデカぐね！？

[yoikaguraさんの感想 · 2011年3月18日]

性本能と水爆線シリーズの最終作？になるのかな
いわゆる短篇集ですね
これも征服と同じくファンタジーとシュールとアホのエロ漫画
比較的新しい作品ばかりを集めてますね

この人の作品はどんどんシュールになってきますね…

[楓さんの感想 · 2011年2月18日]

エロな短編集。
笑える(笑)

[青さんの感想 · 2010年6月22日]

冷静に考えてみると直接的なエロ描写はそこまででもないんだけど、妙に面白い。犬っ娘の話はこの人を知ったきっかけ。ステイ。