なつひめ-黒星紅白- (WANI MAGAZINE COMICS)
- ワニマガジン社 (2011年9月2日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862691781
感想・レビュー・書評
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黒星先生の特集が良かったです。メイキングやインタビューなど、貴重なものが見られたなーとホクホク。
ただし本全体のコンセプトがイマイチ分からなかったです。(百合なのか何なのか?)
執筆陣には各所でお名前を拝見する方も多く、豪華には感じました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
robot、ゼラチンときて今度は「なつひめ」です。
今回から特定の絵師さんにフォーカスを当てて、テーマに沿った内容でいくのでしょうか?
今回のテーマは「百合」。
黒星さんの書き込みスゲーって思ってましたが、GoogleSketchUp使ってたんですね。 -
好きな絵師さんがてんこ盛り。テーマもかなり自分好みで言うことなし。しいて言うなら、漫画が読みたい人にかぎってイラスト参加だったり、その逆だったのがいくつかあって、それがざんねんだった。好きなだけに。
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たかみち「メガネキノコの町」
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まんだらけ 735円
うーん、今回の百合ってメインテーマがそもそも俺が好きではないので
今回の巻はあまり好みではなかったんだが、それを除いても
作家さんたちは割りと豪華だったり今からくるだろう新人を使ったりで
面白いんだが、全体的なイラスト本としては首を捻る。
一応、各イラストレーターさんごとに見開き(2ページ分)で
右がラフ、左がカラーって分け方なんだけど、ラフは小さすぎ…
枚数なんかも個人差があって、それならいっそメイキングみたいに
途中段階を乗せてくれたほうがよっぽど見てて楽しい。
今回メインの黒星さんのインタビューやらは
割かししっかり書かれていた気がするので、好きな作家さんが
メインになってる巻なら買うのも有かなー?
この値段でこの内容なら、個人的評価は低めです。