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国をつくるという仕事 についての感想・レビュー・書評


国をつくるという仕事
462人が登録 ★4.24

著者: 西水美恵子 
本 / 英治出版 / 320ページ / 2009年04月07日発売
ISBN/EAN: 9784862760548
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評価平均: 4.24
登録数: 462
レビュー数: 70
価格: ¥ 1,890 (参考価格:¥ 1,890)

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みんなの感想・レビュー・書評

totoroda0615さんのレビュー 5 読み終わった

ちょうど、世界銀行総裁候補で初のアジア人という報道があったが前副総裁は日本人女性で西水さんという方で、その方のお話。
世界銀行というところが、どんな仕事をしているのか知らなかったのですが、まさに国をつくるという仕事。
感動、感銘で涙なしでは読めない1冊。社会的貢献で究極的に近いお話かも知れません。「貧困のない世界をつくる」という夢をもとめ、安全な水を届ける、教育を受けられるようにする、腐敗した政治、国家元首との戦い。
凄過ぎて、何を言っても私の言葉が陳腐になってします。。。。
志やリーダシップの在り方を改めて感じることができました。

maro-madaiさんのレビュー 読み終わった
harukadoさんのレビュー 4 読み終わった

世界銀行南アジア地域副総裁であった西水美恵子氏の奮闘記。

「国づくりは人づくり。その人づくりの要は、人間誰にでもあるリーダーシップ精神を引き出し、開花することに尽きると思う。未来の社長や首相を発掘せよなどというのではない。育児や家事に勤しんでも、家庭の外に出てどのような職に就いても、リーダーの仕事には夢と情熱と信念がある。頭とハートがつながっているから、為すことが光る。心に訴えるものがあるから、まわりの人々にやる気と勇気をもたらす」
 (「はじめに」より)

ushiwakamaru00さんのレビュー いま読んでる

8ページ目にして熱いこと書いてました!これからそれぞれの国を創るについて読んでいきます!

socialmonkey9さんのレビュー 5 読み終わった

元世銀副総裁による23年間の世銀でみてきた各国のリーダーシップの真実が綴られている。 はじめは世銀副総裁はどういうことやるのかと興味本位で読み始めたが、そのことについての直接的な記述はなく、むしろその時々で出会ってきた各国のリーダたちが発揮するリーダーシップ、その逆の国民を省みないリーダーの取り組みをみせつけられ、本当にリーダー次第なのだなと改めて認識した。 田坂氏の解説によれば、リー... 続きを読む »

u1000さんのレビュー 2 読み終わった

いいこと言ってるんだけど独り言を聞かされているような感じ。

ピヨピヨさんのレビュー 4

西水さんの世界銀行南アジア地域副総裁時代の経験談。個人的に一番面白かった&役に立ったのは「羅生門」(195-219頁)。ブータンのネパール難民問題の話。

atsuohabeさんのレビュー 5 読み終わった

インフルエンザで自宅療養中に読みました。
こうやって家でゆっくり休めるということ自体が、
ものすごく幸せなことなんですね。
もっと世界を知らなければいけないと反省しました。

kakabalikaさんのレビュー 4 読み終わった

ネタバレ 世界銀行の副総裁になった筆者の活動を通して体験した話が書かれている。 副総裁としても身分にもかかわらず、各国では草の根の活動、その土地の人の生活を知るために、自らその場に赴き、生活を共にするスタンス... 続きを読む »

S.Iさんのレビュー 5 読み終わった

 かつて世界銀行の副総裁を務められた西水美恵子氏が書かれた、主に発展途上国のリーダーたちや人々の回想記。より具体的に言えば、著者が貧しい人々と実際に暮らしてみた時の感想や、そういった人々の声を聞いて優れたリーダーシップを発揮するエリートたち、対象的に自己中心的で「悪い統治」を行う国のトップの様子など、詩的な文章で描かれている。  評者がこの本を読んだのは、サークルの先輩から勧められたのが大きい。... 続きを読む »

makiko2021さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 面白かった。 この文体がすきなのかもしれない。 南アジアを中心にした各国をめぐる著者のお仕事のエピソードに、ところどころに人情溢れるコメント。単純な私は何度も感動して泣きそうになった。 ... 続きを読む »

kumakuma60さんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ  世銀の副総裁だった著者が在任中に出会った各国のリーダーやその国の人々との思い出をつづったもの。元々は雑誌連載だったらしいので、断片的に感じるかもしれない。  事実を淡々と書いているのだろうけれど、... 続きを読む »

hanafumiさんのレビュー 5 読み終わった

第4代先代ブータン国王とのエピソード等が書かれていたため購入。
ブータンのみならず、ネパールやバングラディッシュなどのアジアの国を中心に各国のリーダーについて書かれていた。

yu014tさんのレビュー 5 読み終わった

草の根を自分の足で歩き、権力者を恐れる人々の心を開き、
自分の目と耳と肌で彼らの夢と苦しみを学ぶ

千人の頭となる人物は、
千人に頭を垂れる人物である

dmuseさんのレビュー 4 読み終わった

本物が書く、本物の話。

世界銀行のアジア地区副総裁を務めた筆者の世銀での出来事を綴ったエッセイ集。
一つ一つの物語の密度がすごい。

それぞれの国に行き、そこの貧困に苦しむ人たちとのホームステイを欠かさない。
そこで、その国の痛みを共有する。
優秀だけではなし得ない、その行動力と実直さ。

考え方のスケールが違う。
本書の中では触れられていないが、
貧困国の政治主導者に向かって「あなたは間違っている」と諭し続けることがどれだけのリスクか。
そこをできるからこそ、副総裁なのだろうけど。

ただ、筆者個人の好き嫌いは分かれると思う。
キャリアの問題もあるのだろうが
独善的な論調が強いなあと思うところもあり
まあでもエッセイだしなあと思いながら。

一読の価値はあるかと思います。

kfujitaさんのレビュー 5 読み終わった

著者の世界銀行での経験や当時の思いが綴られている。今後の世界を考える同世代には是非とも一読を勧めたい。世界のあるべき姿とは一体なんなのか。

たいぞーさんのレビュー 5 読み終わった

ネタバレ 最初、筆者は正義感は極めて強いが、独善的な思考の人だなという印象で読み始めたが、確固たるひとつの信念・基軸を持つが故の強さだということがわかった。 リーダー・リーダーシップの書であるとともに、リーダ... 続きを読む »

naocoworksさんのレビュー 読み終わった

世銀副総裁を務めた西水美恵子さんの半生記的な著書。アジア・アフリカの途上国の発展のために、各国の政治の中枢に切り込んでいく、希代の日本人女性。勇猛さがすばらしい。そして、途上国であればあるほど、国のトップの資質と能力が国民の幸せに直結していることを改めて思う。日本の状況とは明らかに異なる。もちろんそれだからと言って政治家が無能でいいわけではないが。

yukiさんのレビュー 5 読み終わった

政治家の皆さんにぜひ読んで頂きたいと思ったし、ざんねんながら我が国の政治は先進国でありながら劣り過ぎているな感じざるを得ない。政治は手段であって目的ではないというのは、本当にいまの連日ニュースで流れる政治家たちの足の引っ張り合いを観ていて思う、それでいいのかと。危機意識と先見性の欠如が凄まじ過ぎる。と、同時に国をつくる仕事というのは様々な人たちの意見を聞かないといけないし、強い信念とスピーチの力が要求されるかなりハードな仕事だと感じた。

librarylovers2011さんのレビュー

アジアには、そして世界には素晴らしいリーダーたちがいることを認識できる本。
著者の西水氏(前世界銀行副総裁)も素晴らしい。
日本にも立派な人がいることが分かります。

【長崎大学】ペンネーム:コモンルーン

Will B.さんのレビュー 5 読み終わった

「貧困のない世界をつくる」というミッションをもった世界銀行で日本人女性として初めて副総裁を務めた著者の苦労と人柄がにじみ出る一冊。

普通の生活の中ではうかがい知ることのできない、アジアの発展途上諸国の様子を知ることができるだけでなく、貧困に苦しむ民衆とそれを支える人々、権威に固執する為政者の人間模様がよく描かれている。社会の上層部と下層部にいる人々の間に存在するギャップを憂い、嘆き、憤る著者の心が伝わり、涙を誘う場面が幾度と無くでてくるのが印象的であり読む者の涙を誘う。

特に社会起業や世界を舞台に活躍をしたいという夢をもつ若い人々に必ず読んでもらいたい一冊。

bright-onさんのレビュー 5 読み終わった

筆者が世銀時代に融資をした国々のお話。

世銀の幹部として国の指導者たちとの融資協議から
その国の現状を知るため貧しい地区に‘ホームステイ’した体験記まで。
とかく草の根活動に徹していたのがすごく伝わってきます。

国家の最大のリスクは‘貧困’である。
国の発展を阻む権力者の独裁、蔓延する汚職、暗殺、クーデター。

といった日本ではとても起こり得ない第三世界の現実。

何だかんだ言っても日本は先進国なんだと痛感しました。
首相がホテルのバーで飲んだだけで大騒ぎするなんて何と平和なことか。


有言実行、知行合一とはこのことだと思います。
名著だと思います。

yuichiさんのレビュー 5

p219まで読んだ。

miho-suzukiさんのレビュー 4 読み終わった

「はじめに」の部分から衝撃。思わず胸が熱くなる。
著者がどれだけすごい人なのかが伝わってくる本。
読みずらい箇所も正直あったけど、メッセージ性が強いのでそんなの気にならないレベル。

mietanmietanさんのレビュー 5 読み終わった

元世銀副総裁の各国での活動の著。言行一致の現場主義に正義感に燃えた国のトップにも進言、苦言を呈する行動力、精神力は人として憧れる。


全70レビュー中 1 - 25件を表示
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