アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ

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著者 : 西村裕二
  • 英治出版 (2009年11月4日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862760692

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アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれの感想・レビュー・書評

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  • アクセンチュア流グローバル化の方法論
    出来ているところ見習わないといけないところ半分ずつくらいかな

  • BOPの話がでてきて(それもまさかこの本に!)衝撃だった。学生時代専攻していたことに大企業の目が向けられているとは・・。やはり新興国市場の話はおもしろいな。

  • アクセンチュアの執行役員による日本企業への提言。具体的な事例も多く盛り込まれ、主張も示唆に富んでいました。本書が出版されてから約3年が経ち、著者が言うところの猶予期間は終焉を迎えつつあります。是非この3年間の日本企業のレビューも行って欲しいと思います。

  • 副題に「ローエンドから攻め上がれ」などとあるものだから、てっきりBOP市場攻略の本なのかと思って読むのを後回しにしていたが、さにあらず。
    読んでみたら、大変にバランスのとれた、日本企業のグローバル戦略にあたっての「教科書」として使える、使うべき内容の本でした。
    「海外戦略の強化」といっても、とかく商品戦略とかマーケティングとか、ある一面の話になりがちだが、この本では「グローバル経営力」を5つの要素に分けて、それぞれについてハイパフォーマー企業のそれと多くの日本企業の現状とを比較しつつ、考えるべきポイントが解説されている。
    ちなみに5つの要素は下記の通り。
    ・市場創造展開力
    ・M&A力
    ・ものづくり力
    ・グローバルオペレーション力
    ・経営管理力

  • <読んだ日>
    110222

    <概要>
    日米欧3極→多極化する世界の中でハイパフォーマンスを上げるためには、下記の6つの力が必要であると主張し、そのそれぞれの力を具体例を交えて詳細に記述している本。
    ①市場創造力
    ②M&A力
    ③ものづくり力
    ④オペレーション力
    ⑤経営管理力

    その上で、日本企業はかつての栄光にすがりつくのをやめ、バブル前の“チャレンジャー”としての自覚を思い出し、今這いあがらなければいけない!という筆者の想いが描かれている。

    <感想>
    主張自体の正しさについては判断が付かないが、「日本企業を再び世界で戦える状態にしたい!」という想いが伝わってきて好きな本。
    数年後に再び読み返してみようと思う。

    <行き先>
    本棚

  • 新卒でアクセンチュア(当時はアンダーセンコンサルティング)に入社し、最初にアサインされたプロジェクトで直属の上司だった西村さんの著書。

    アクセンチュアによる世界のハイパフォーマンス企業500社の調査分析に基づき、不況後のグローバル経済で日本企業が再びリーダーの地位を得るための具体的なポイントが書かれている。

    グローバルでのマネーの動き、新興市場のローエンドを狙うべきという主張など、昨年末(2010/12)に発行された大前研一氏の「お金の流れが変わった!」の提言と重なる部分が多く、興味深い(本書はそれより一年以上前の2009/11発行)。

    ハイパフォーマンス企業での事例はもちろん、アクセンチュア自身の取り組みなども豊富に含まれており、机上の空論ではない説得力がある。

    グローバル経済の流れを読みつつ、日本経済復興への道筋を見極める上で非常に参考になる一冊。

  • 非常に面白い。入社してからがとても楽しみになった。

    日本のビジネスの現状をとても分かりやすく解説してくれており、
    21世紀のビジネスのスタンダードモデルを垣間見える。

  • アクセンチュアが調査・研究している”ハイ・パフォーマンス ビジネス”、”マルチポーラーワールド:多極化世界”の2つをベースに日本企業が再び世界の頂点を目指すには何をすべきかが述べられている。
    似た雰囲気の本を他のコンサルファーム、シンクタンク等の著作でも見る。
    ちょっと異なるのはアクセンチュア自身が実際に行ったM&Aや、外部化、オペレーションの標準化などをどう成功させたかが書かれている点かなという印象。コンサルティング・システムインテグレーション・アウトソーシングの3つをグローバルで提供するアクセンチュアならではの内容。

    金融危機で比較的ダメージの少なかった日本企業が、この時期に勝負に出ないともうチャンスはないと言う。この時期を逃せば、力を取り戻した欧米企業、今後も続々と台頭してくる新興国企業に、海外市場はおろか日本市場すら奪われかねないと警鐘を鳴らしている。もう一度謙虚になって海外のハイパフォーマンス企業を見習い、新興国のローエンド市場に勝負に出なければならない。

    サムスンやタタなど新興国企業のことをちょっと見下している日本人って多いと思う。僕もその1人だった。その傲慢さを捨て、謙虚にならないと、かつての日本とアメリカで起きたことと同じことが、日本と新興国との間で起こり(もう起こっているが)、待っているのは緩やかな死なのだろう。

    日本人としては、なんとかこれを防ぎたい、そう思う次第。

    パートごとに書き手が違ったのでしょうか。読んでいて言い回しに違和感がある。

    それから、この手の本(コンサルのお偉方の書く本、日本企業はダメになってしまった、これからがんばろうみたいな論調)で思うのは、自身の仕事に対する反省とかないの?ってこと。
    そんな駄目になった日本企業と何十年間か付き合って戦略を立ててきたんでしょ。描いたように戦略が実行されなかった、自分の意見を聞き入れてもらえなかった、そういうことに対する反省は持ちたいよねと。
    もちろん、頑張ったから今程度の地位で済んでいるのかもしれないけれど、ベストではないよね。

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