▼実現させるには、鮮明にビジュアル化する
★「こうするかもしれない」ではなく
「こうする選択をし、実行中である」と想像する
★作戦のビジュアル化は、方針を決めるための"技能"である。
▼譲れること、譲れないことの境界線
・紙の中央に線を引く
・右には「相手に与えてもいいもの」
・左には「与えてはならないもの」
を書き出す
★交渉とは、相手を打ち負かすことではない。
相手を「彼ら」という対象から、「われわれ」に変えること
▼対立は、問題は「勝ち負け」ではない
★結果的に、自分の納得できる内容で話がおさまるかどうか
自然に、気持よく降参してもらうのが合気道の理想
▼複数のエンディングを想像しておけば、どんな反応を
しても大丈夫だ、という余裕がもてる
▼★体調が悪い時には、必要最低限のことだけを行う。
いつもと同じように、最高品質ではなく、
重要事項だけしかやらないのも、ひとつの"技術"
▼チームに持続性を持たせるには
・適切なメンバーに声を挙げさせ、意思決定の責任をもたせる。
・リーダーが一人で進めるよりも時間はかかるが、
力をあわせようという好意的な気持ちが必然的に生まれる
▼サービスとホスピタリティ
・サービスは、一方的な提供スタイル
※サービスはモノローグ(ひとりごと)、
ホスピタリティはダイアログ(対話)
・何かを一方的に提供するのではなく、
相手の気持ちや相手のためを思った行動は
「ホスピタリティ(手厚いもてなし)」になる。
・相手をどんな気持ちにさせるか、を考えて行動する。
・ホスピタリティは、サービスの向こう側にある。
・ホスピタリティにするには、相手との会話から、
自然に会いての要望や気分を理解しなければならない。
=ダイアログ
★かんしゃくは、不安からくる。
・本当のスターには、かんしゃくはない。
・いま一歩の人たちにかんしゃくがおこりやすい。
▼自信とは、失敗し、批判を浴びて、研究し反省することで生まれてくるもの。
・自身はリラックスにつながる。
・リラックスは、才能を開花させる。