- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862760937
感想・レビュー・書評
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男性女性の共著なのがまたよい。
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購入は時期尚早だったか。時間戦略は参考になる。
(下記、本書のメモ。)
・段取り力
仕事の納期を確認、仕事の見通しを立てて全体的な流れを予想して動く
・相談力
思い切って話して周りを巻き込む
・まとめ&確認時間を確保する
課題→解決→未来 で整理すると、仕事の効率が上がる
・自分しかできない をつくらない
・効率化のための心得
過剰品質を避ける/仕上がりイメージを描く/仕上げ率を考える
時間測定ツール
・スリムタイマー
・働き方チェンジナビ -
うちのダンナは私よりも家事を多く負担し、育児も積極的に参加するので、そういう意味では恵まれているのだなあ、と実感。いろいろ問題はあるけど結構幸せなのだなと感じた本でした。
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経験者の体験談というニュアンスで書かれていて、読みやすいし、参考になると思う。
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最近それぞれに気になっていた小室さんと駒崎さんが共著を出していると知り、とても興味を持った。女性目線と男性目線の両方から、仕事や家事・育児・介護などのワークライフバランスについて書かれている。
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あまり目新しい内容はなかったように思うが、グラフ等数字を多様しているのがわかりやすかった。主人にも読ませたい。
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尊敬する、駒崎さんと小室さんの本。
実は読んだの二回目なのですが、レビューアップできていませんでした。テンポよくいろいろな『具体的な戦略』が記載されていてヒントになる人は多いのかな、と思いました。 ぼくの場合は、第1章の「コミュニケーション戦略」が最大の課題だな―と感じました。
目に見えるところに何気なく置いておいてみてパートナーに読ませる戦略をとったら無事読んでもらえました。すると、パートナーから「この本読んだよ―。うちの家庭じゃ9割できてるねー」とのことでした。 「・・そ、そうですよねー」と僕は応えました。。 -
ワーキングカップルを前提、軸にした対談が繰り広げられているが、そこに留まらず、生き方、働き方への具体的な提案が書かれている。
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40年前の日本は人件費が最低レベルのため、時間をかけて勝負してもかけた分だけのサービスや製品ができれば、比例して利益が伸びた。そういう意味では、高度成長期の考え方や価値観は、限界にきています。カップルでこれからのことを考え、みんなで共有して理解して助け合う。このような流れが今後必要になってきています。