- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862760951
感想・レビュー・書評
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論文調だからかもしれないが読み物として面白くなかったかな。
後半流し読み。
貧困層をターゲットにするビジネス。いわゆる薄利多売というビジネススタイルの話。その国が抱えている問題に(インフラも含め)投資すれば、いいよという本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまでの発展途上国においてのビジネスをこれまでの事例を交えながら、それをやる価値と可能性についてわかりやすく書かれていました。
日本の当り前はそういった国では当り前ではないでしょうし。
ただ1日所得2ドル以下の人は世界の2/3いて、
それを全部足すと日本の経済規模にも発展する。
そういったところでやることでこれからの可能性も見える。
その中でかなりのやりがいを感じれるのではと読んでいて感じました。
一回読んでてもいいかも。 -
【出会い】
事例が豊富であり、インフラサービスのような話もあるようなので、参考に。
【概要】
Inclusive Businessの概要と制約要因・戦略、事例の概説。
【感想】
多くの事例をベースにしているので、ある程度具体性があり飲み込みやすい。
大まかなモデルタイプ化はできるようだ。
水や電気というインフラサービスを担っているものもあることに注目。 -
BOP市場をターゲットとした、
民間セクターのビジネスを研究した
UNDPによる報告書。