ビジョナリー・ピープル

  • 英治出版
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感想 : 106
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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862761002

感想・レビュー・書評

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  • 他人の評価とか目先の利益とかじゃなく、信念を大切に動くこと。
    自分の体験に基づく課題に対し、誠実に働きかけること。

    全っっ然自分が出来ていないので、読んでいて辛かったです。
    お陰様でドッグイヤーだらけになりました。


    ただ一点。「ビジョナリー・カンパニー」もそうだったんですが、途中飽きます。笑

  • あなたは辞書に書かれた「成功」の定義に縛られていませんか?

    目先の欲望に目がくらみ、人は身近な幸せを忘れ、不幸になっていく。遠くにはもっと大きくもっと偉大な「成功」が見えているのにも気づかずに。

    自分の人生における生きる意味を見つめなおし、大義を掲げ、生涯、情熱をこめて打ち込めるものに没頭できるようになった瞬間、人はだれしも平等に「成功」し「幸福」になることが約束されているのではないか?

  • 冒頭の数章がサマリー、あとは事例を中心とした論拠の列挙。
    刺さるところはアンダーラインを引いたので、一年に一度くらい読み返す程度でよいか。

  • 一時期、話題になっていた(と思う)本。1年前に読んだが、再読。
    世の中の成功者といわれる人々のメンタリティーを解きほぐして理解に勤めている。ものすごく目新しい事が書いてあるのかというとそうでもないが、成功者の苦労が色々と垣間見えて興味深い。要約すると全編を通じて、雑音に惑わされず正しいと思う事(好きな事)をまい進せよという事かな。

    再読時に特に面白いと思ったのが、マーク・トウェインの”どんな人もみな、その突飛な目論見が実際にうまくいくまでは、変人だ”という言葉と、ライス国務長官の”人生に必要なものは情熱、覚悟、能力だ”という言葉。

    もう少し翻訳が上手だと読みやすくなったような気がする。

  • 偉人の具体例を挙げながらあるべき論が色々書いてあるが、自分には新鮮さはあまりなかった。だがいい本であるとはおもう。

  • ■マインド

    1.成功とはいつまでも続く人間関係を築き、相手に奉仕することだ。

    2.完璧さが最後の最後になってい手に入るのは、何も付け加えるものがなくなったときではなく、何も取り去るものがなくなったとき。

    3.誰も相手に向かってその人がどんなリスクをとるべきか言えるはずがない。ここで強調したいのは、自分が大好きな道をその結果の良し悪しにかかわらず選択するべき、ということだ。

    4.毎週少しだけ時間をやりくりし、仕事中あるいは仕事のあと、なんらかの方法で自分がもっている他の情熱を試してみることだ。

    5.人に与えられた時間は限られている。だから、誰か他の人の人生を生きて、その時間を無駄にしてはならない。

    6.ビジョナリーな人たちは、自負心というものは、挑戦し、そして失敗する、また挑戦し、失敗する、そしてささやかな勝利をこつこつと積み上げ、毎回少しずつよい仕事をするところから生まれる、と主張する。

    7.経験は厳しい先生だ。まず試練を与え、教えてくれるのはそのあとなのだから。

  • 私には難しい文章。。

  • 2回目突入

  • ビジョナリーな人に共通なこと。
    一通り読んでみて、これをすんなりと、「ああ、そうなんだ、やっぱり」と思えた自分がちょっぴり誇らしく思えた。(大きく出てすんません)

    この本は、よりよい自分を求めている人は、絶対に読んだほうがよいと思う。そして、単純に「成功」というものを求めている人も。

  • 成功の定義とは
    1.計画したもの、あるいは試みたものの成就
    2.華やかな成果、中でも富、名声、権力の獲得
    3.計画されたとおりに完成したもの
    4.特に富、名声、権力を獲得できた記憶のある者

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