問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術

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  • 英治出版 (2014年3月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862761248

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問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術の感想・レビュー・書評

  • ○この本から学んだことをひとつ挙げてください。
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    マネジメントをするようになって妙に納得した記述がありました。

    ■6つの思考特性
    Where Why How
    ×   ×   ○   →①HOW思考
    ○   ×   ○ →②コインの裏返し
    ×   ○   ○   →③原因の決め打ち
    ○   ○   ×   →④分析屋
    ○ | ○ | ○  →⑤ぶつ切り
    ○ → ○ → ○  →⑥問題解決思考

    言わずもがな問題解決思考を目指していくのだが
    まず自分(メンバー)がどの特徴があるのかを
    わかっておくことが非常に重要だと学びました。

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    ○学んだことは、業務にどのように活かそうと考えていますか?具体的に記載してください。
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    もちろん一人ひとりが問題解決思考であるべきですが
    問題の大きさや個人の経験によって、その能力を全員が持つのは難しい。ただ、トヨタ自動車のように
    組織で共通言語を持てば、かりに個々人による得手不得手があった場合にも、うまく補完しあうことができる。

    たとえば、分析屋(WhereとWhyに強い人)と、
    HOW思考のHowが強く沢山アイデアが出せる社員が
    いた場合、この2名が補完しあうことによって組織として
    より良い成果をあげることが可能になる。

    そういった視点でも、まず自分がどこが強く、どこが
    弱いのかを把握し、自己開示することは非常に役立ちます。また、組織全体としてこの手順や関連性できちんと
    考えぬくという習慣を業務に組み込んでいきたい。

  • 設定型の課題の章が参考になった。

  • まずwhewe、when,who,what aboutで問題特定。howとwhyはおいておく。どこに問題があるか。なぜなぜをすぐに始めない。枠は必要十分な広さか。抜け漏れ。問題が絞り込まれる感度良い切り口。対立概念のmece、因数分解のliss、プロセス分解。分析後事実確認すること。
    次にwhyでなぜなぜ分析。因果の構造図をつくる。原因を掘り下げていく。要因ごとに線で囲み、原因から結果に矢印を書く。事実のみ。事実確認ができない場合は点線で囲む。主たる原因の矢印を太く。p121.どうしようのないもの、事実でないものは✖で消す。主語を私で書く。それ以上どうしようもないとうち止めになるまで書く。論理を飛躍させない。5回というより深堀の必要性。1段目と2段目の抜け漏れ確認。一番下が打ち止めになっているところまでやる。手を打つ原因に色を付ける。
    あるべき姿の設定。原状延長でもなく夢物語でもない現実可能な将来の姿。状況が想像できるようしっかり具体的に描く。箇条書きの羅列ではなく矛盾が生じないような目標。大目的、外部環境、内部環境それぞれとの関連整合性をとる。あるべきも避けるべきも。フレームワークで抜け漏れをなくす。目的は、どちらに向かうか。目標は、いつまでにどの程度。目的は後工程目線。強い情報。KGI。あるべき姿と現状の差から課題を設定する。

  • HOW思考にならないようにどうすれば良いかを全ての職業共通で使える考え方を分かりやすく説明してありました。

  • ・ 問題解決の3ステップ
    1) Where:問題がどこにあるのか
    2) Why:その問題の原因は何か
    3) How:ではどうすればよいか
    ・ どこどこ分析→なぜなぜ分析
    ・ 深く考えずに目先の対策に飛びついてしまうHow思考。問題が解決しなかったときに代案が思いつかなくなる
    ・ How指示は部下が考えなくなる
    ・ WhereのあとのWhyがないとコインの裏返しになってしまう(カップルの売上が減った→カップル向けのキャンペーンで取り戻せるだろう)
    ・ 問題を捉える範囲の目安としては「自分の立場のひとつ上くらい」をすすめる。そこから徐々に合意をとりながら範囲を広げていく
    ・ 問題解決の切り口は検討の前に握る
    ・ 分解と深堀の違いを理解する。分解はmeceにわけること。深堀は問題の原因を突き止めること
    ・ 問題解決の切り口
    1) 主要素か付属要素か
    2) 単体か組み合わせか
    3) 構成要素別
    4) 性能要件別
    ・ ロジックツリーは全体像がわかりにくく、whereの分析には向かない
    ・ 問題全体を異なる視点で深堀する。深堀した問題が大きければ分解する
    ・ 原因の掘り下げを打ち止めるポイント
    1) それ以上どうしようもない場合
    2) たまたまやっていないだけの場合
    3) 悪循環してしまう場合
    ・ 自分を主語として掘り下げることで、問題は解決可能になる
    ・ 手を打つ場所を選ぶ3段階。まずは<問題解決の効果を高め>、次に<対策の実現性を高め>、最後に<検討の効率を高める>
    ・ <問題解決の効果を高める>
    ①「主たる原因」に手を打つ
      ②全体に影響が出るように手を打つ
    ③ 浅すぎず深すぎないところに手を打つ
    ④ 立場とリソースを考え、分担しながら手を打つ
    ・ <対策の実現性を高める>
    ⑤ 単にやっていないだけの原因に手を打つ
    ⑥ 入ってくる矢印が少ない原因に手を打つ
    ⑦ 下にある原因を避けて手を打つ
    ・ <検討の効率を高める>
    ⑧ 悪循環を断ち切るように手を打つ
    ⑨ いくつかの原因にまとめて手を打つ
    ・ あるべき姿を固定する3つの視点
    ① 大目的(willなにをやりたい)
    ② 内部環境(canなにができる)
    ③ 外部環境(mustなにが必要)
    ・ 後工程目線で目的を書くことで成果へのつながりが見えやすくなる
    例)人事部が自社の内定を出している→優秀な人材が自社の内定を受諾している
    ・営業系の例では、「顧客を訪問すること」は対策であり、「課題」は「訪問することによってどのような<あるべき姿>が実現されるのか」「現状とはどのような差があるのか」である
    ・ 既存の取り組みをうまく活用する
    ・ 結果と対策のつながり
    対策の実施:活動KPI(対策を行ったか)

    その効果:効果KPI(対策が狙った効果につながっているか)

    その結果:結果KPI(対策によって結果が出ているか)

    最終的な目的:KGI(最終的な目的が達成されたか)

  • 前著『ロジカル・プレゼンテーション』の続編。二冊とも分かりやすいため、著者が率いる会社に問題解決の研修を委託しました。前の研修会社は、何が言いたいのか、何年研修を受けても伝わらず、著書を読んだら、更に意味不明だった。このような実務経験を積むと、研修会社による『ロジカル・プレゼンテーション』、顧客側の『問題解決』の重要性が分かってくる。前の研修会社はこの二冊をよく読んだ方がいい。

  • 全然入ってこなかった。
    ロジカルシンキングを学びたくて購入したのに、宛が外れた。
    そもそもソリューションフォーカスが染み付いてる私には、問題解決というテーマが合わなかったか。
    100ページほど読んでやめてしまった。

  • 問題を設定し、原因を見つけ、対策を取る。シンプルな繰り返しを徹底することが大事だと分かりました。すぐに対策を取ろうとするHOW思考から抜け出しましょう。

  • フレームワークの活用
    事業環境は
    3C
    →自社SPRO分析へとつなげる
    S 戦略
    P 業務
    R 資源 → 人ものかね
    O 組織

  • なぜから始めることなど重要なことばかり書かれている

  • ストーリーと解説が交互に織り交ぜられており、問題解決のアプローチを体感しながら理解する形になっている。問題解決の時に誤りやすい深堀り・広げ方の区別がわかりやすく解説されているのがこの本の良いところだと思っています。実践と再読を繰り返しながら理解を深めていく本です。

  • pdcaの嚙み砕き方

  • 【Summary】
    前著「ロジカルプレゼンテーション」をベースとし、問題解決の手法について架空のケースを通じて学べる。問題解決の基本的な手法として、「問題がどこにあり、真因は何で、(目指すべきゴール、目的は何で)、どうすれば解決できるか」という流れが体系的に理解できる。
    【自分用メモ】
    ・個人的に結構納得の内容だったので、ブクログ上では書ききれなかったので、手元のメモに書き留めている。
    ・ケースの内容で、部門長クラスがとりあえずあれもこれもやれと号令をかけて、効果を上げられずに疲弊する状況は、度々に耳にする話であり、思考停止になると、本書の言う「How思考」に陥るのだということが腑に落ちた。
    ・今まで問題解決において、論点は何で、どう解決するかという視点で曖昧に見ていたところもあったので、本書のようなWhere,Why,How(+What)の切り口で整理させれている点は勉強になった。
    ・大学生の頃は、やるやる言ってやらない人が一定数いると思っていたから、Howが一番大事だと思っていたが、コンサルタントが入るようなケースは、複雑化された状況で、その整理からしなければならないことが多いから、Howだけではダメなのだと最近思うことが多かったり。

  • 問題解決プロセスをストーリーも交えて手順を追って詳しく説明してくれる。問題解決プロセスは、職業、職位問わず学ぶべき事だと思う。論理的で納得のいく説明で書かれており、私は機会を見つけては読み返している。繰り返し読み、この思考プロセス徹底したい。是非手元に置いておきたい一冊だ。

  • 問題解決の手順が、物語風の具体例と解説文を交互に挟みながら説明されている。
    先にTOC 思考プロセス関係の本を読んでいたが、共通する部分が多い。ザ・ゴール2が小説形式で読みやすかったものの、手法の全体像が捉えにくかったという問題を、解説文をはさむことで改善している感じ。
    where -> why -> how の順での問題解決は納得させられた。

  • オーディオブックにて。
    資料も多いし、読み返したくなる所も多いのであまりオーディオブックは向いてない。
    1.where:具体的にどこに課題があるのか。課題の細分化、絞り込み。
    2.why:なぜそのような課題があるのか。広く、深く原因を考える。
    3.how:原因に対する効果的な対策を考える

  • 竹田綜合病院企画開発部長の多美夫ちゃんからの推薦図書。昨夜注文して、翌朝にはゲット。読み応えのある書籍です。

  • 問題解決に関するスキルを全体的に学べる。既知の知識も多かったが、改めて問題解決の全体の流れを俯瞰できた。
    1.問題解決の手順
    WHERE、WHY、HOWの順で考える。WHEREとはファクトのこと。
    いきなり対策ありきで考えないこと。
    2.問題を特定する。
    ・問題と原因は違う。分解❌深掘りで漏れなくダブりなく問題を特定する。
    3.原因を追求する
    何故何故分析をする。因果構造図を作る。
    手を打つべき原因を特定する。
    ①主な原因に手を打つ
    ②全体に影響が出るように手を打つ
    ③浅すぎず深すぎないところに手を打つ
    ④立場とリソースを考えて分担して手を打つ
    ⑤単にやってない原因に手を打つ
    ⑥入ってくる矢印が少ない原因に手を打つ
    ⑦悪循環を参考に断ち切るように手を打つ
    ⑧いくつかの原因にまとめて手を打つ
    4.あるべき姿を設定する
    あるべき姿には、発生型(会議室にコーヒーがこぼれてる)と設定型(会議室にホワイトボードがない)がある。
    あるべき姿は、目的、内部環境、外部環境から考える。内部環境とはできること。外部環境とはやるべきこと。
    目的はベクトルの向きであり、目標はベクトルの長さ。
    目的は具体的に決める。相手を主語にして書くこと。自分たちのやることの羅列にならないこと。
    あるべきすがたのチェックポイント。
    ・実現可能な将来の姿
    ・具体的に
    ・矛盾が生じないように
    ・目的、内部環境、外部環境との関連性
    あるべき姿とのギャップが課題
    現状認識は
    ・前回の状況
    ・横引きの現状
    のどちらか
    問題解決の流れは課題であるWHATからWHERE、WHY、HOWとなる
    環境分析にはフレームワークを活用する。鳥の目。俯瞰する。
    次に虫の目。現場に近い強い情報を集める。
    5.対策を立案する
    ・成果につながる
    ・分かりやすい
    ・着実に実行できる
    のが良い対策
    6.対策を実行する
    既存の枠組みを活用する
    KPIツリーや活動マップを作る
    7.成果を評価して定着させる
    PDCAのアクションとは
    ・今の現状問題解決の完遂
    ・組織に根付かせる、標準化
    ・新たな問題解決に取り組むことと定義する

  • わかりやすい。
    でも、実践しないとね。

  • ハガケン
    【概要】
     「問題」という概念は分析によってあらわになるものである
    【評価】
     75点
     ある程度仕事を覚えた上で、その仕事の見方を変える本(ロジカルシンキングを読んだ後でないとダメ)
    【どんな時に読みたいか】
     作業や組織に疑問を感じたとき
    【自由記述】
     ロジカルに考えられるような知識を入れた後に、では実際にどのようにして使用するか「実体験を交えて」記載されている。内容もかなり重いため、覚悟をもって読む必要あり。裏に目次もあるので、そこだけ読むことも可能。ロジカルシンキングが教科書なら、これは参考書。PDCA。

  • 問題解決の手段や考え方がまとまっていてとても勉強になった。
    またとても納得感のある説明で、今後自分の思考に取り入れていきたいと思った。

    特に1〜4章は繰り返し読んでおきたい。

  • 上司推薦で読んだ。問題解決に向けてのステップがわかりやすく解説されている。自分の身の回り、やりっぱなし、問題連続、時間の浪費が継続しているため、なんとかこれをヒントに一皮向けないと、と思う。何回も繰り返し、読みたい。

  • 問題解決をテーマにした本の中でも秀逸だと思う。
    書いてある問題解決の手法は、一般的だが、具体例が多く、理解しやすい。
    全体を通して架空の話とその解説で内容が進み、これが実践のイメージを膨らませてくれる。
    お薦めです。

  • 日々仕事や生活において身に降り掛かる大小様々な問題
    その問題に対して、私達はどのようにアプローチしているのだろうか?また、どのようにアプローチするか学んだことがあるだろうか?

    本書では問題解決のための基本となるアプローチが丁寧に紹介されている。

  • 大変きれいな、無駄のない議論の流れだと思う。
    全体のテーマはすごくシンプル(WHERE→WHY→HOW)だけど、1つずつが深い。
    練られて書かれている感じが伝わってくる。

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問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術の作品紹介

「現場で使える」思考の技術・実行の作法。日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮。

問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術はこんな本です

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