君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方

  • 34人登録
  • 4.25評価
    • (3)
    • (4)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 4レビュー
著者 : 本田篤嗣
  • 総合法令出版 (2009年7月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862801647

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
喜多川 泰
白石 昌則
喜多川 泰
スペンサー ジョ...
有効な右矢印 無効な右矢印

君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 目標を持つ、できると信じる、忍耐を身に着ける、継続を習慣にする、言葉を大切にしプラスパワーのある言葉を活用、感謝の気持ちを持つ、信念を持つ子供向けに書かれているのですが、自分で責任を持つべきと子供には、厳しい話も一部ある。

  • 読むだけで勉強したくなりました。(中2女子)
    勉強するための心の持ち方について。継続すること・小・中・大目標を立てるなど、大切だと思います。これをよんで、勉強しよう!(社会人女性)

  • 山口県の塾の先生が、
    中学生に向けた本を出版されました。
    内容は、私が日々子供たちに伝えてきたこと、
    話してきたこと、そしてこれからも伝えていきたいことと、
    本当にぴったり重っていました。
    まさに、周波数が一致したと感じます。

    ■この本は、勉強の「方法」「技術」ではなく、
     勉強ができるようになるための「考え方」をまとめられた本です。
     ノウハウ、技術も大切ですが、考え方、つまりその心の姿勢がまちがっていたら、
     目的地に到着することはできません。

     がんばろうと思っているのに、思うだけで終わってしまっている
     生徒に向けて書かれていますが、
     そんな小中学生だけではなく、
     大人の私たちにとっても、
     勉強を通して成果を上げるために必要な、
     大切な考え方を学ぶことができるはずです。

     また、生徒の前に立つ教師としても、これからの授業の中で、
     ぜひ一つ一つとりあげて話してあげたいテーマばかりなので、
     じっくりと学びたい本です。

    ----------------------------------------------------------
    この本でとりあげている7つの心とは

     1つめの心「目標」
     2つめの心「できる!」
     3つめの心「忍耐」
     4つめの心「継続」
     5つめの心「言葉」
     6つめの心「感謝」
     7つめの心「信念」

    ----------------------------------------------------------
    この7つの心は、どれも本当に大切なもの。
    本田先生の教え子たちのエピソードばかりでなく、
    イチローなどのプロスポーツ選手や本田総一郎、松下幸之助など
    多くの成功者の例をあげながら、
    生徒に話しかけるように、わかりやすく解説してくれます。



    6つめの心「感謝」

     普段から、まわりの人に感謝しながら勉強をつづけてほしい。
     なぜなら、今君が「勉強する環境」を持てていることは、とてもありがたいことだからだ。
     「ありがたい」を漢字で表わすと「有難い」である。
     これは「有ることが難しい」つまり「めずらしいこと」という意味だ。
     勉強する環境を持てることは、当たり前のことだと感じるかもしれない。
     しかし、実際には、「有ることが難しい」つまり「ありがたい」ことなのだ。
     なぜなら、勉強する環境は一人で作り出せるものではないからだ。(p.124)


     ☆

     「ありがとう」を何度も口にできる君に、もたらされるものが二つある。
     それは、
      ①謙虚さ
      ②素直さ
     である。どちらも勉強する上で欠かせないものだ。(p.133)



    ----------------------------------------------------------



     私たちは、
     日本という、世界で最も恵まれた国に住んでいて、
     自由に勉強ができるという環境にいます。
     そのことに感謝する心を
     生徒たちに、ぜひとも育ててあげたいと思います。



     田坂広志さんも、
     『未来を拓く君たちへ 』の中で、


     この日本という国は、
      1.半世紀以上戦争のない国
      2.世界第2位の経済力の国
      3.最先端の科学技術の国
      4.世界一の健康長寿の国
      5.世界有数の高等教育の国
     これら5つの姿を同時にあわせもった、世界で最も恵まれた国だ
     と述べられていました。

     そんな恵まれた国に生まれた自分たちだからこそ、
     果たさなければならない役割というものがあるように思います。



     ☆



     「有難い」の反対は「当たり前」だと言われますが、
     生徒たちが「当たり前」のこととしか感じていない多くのものが、
     実は大変有難いものなのだということを、
     どのようにすればわかってもらえるのか。
     「有難い」と感じられる心、すなわち子供たちの「感性」を磨くこと
     こそが大切なんだと思います。

     では、どうすれば、その「感性」を磨くことができるのか。
     どのようなはたらきかけをしていけばよいのか、
     これからも模索をしていきたいと思います。
     



    ★この本からの引用------------------------------------------



    7つめの心「信念」

     夢+積極的な心構え+こうありたい=「信念」

     ①夢

      夢のないところに信念は生まれない。それほどに夢の持つ力は大きい。・・
      夢はどんなものでもいい。だから君の夢を他の誰かの夢と比較してはいけない。
      大事なのは君が本当に叶えたいものであるかどうかだ。・・
      あくまでも、君自信が本当に欲するもの、それが君の夢だ。・・
      人は誰でも、自分の思い描いたところまでしかたどり着けない。・・
      それならば、できるだけ大きな夢を描いた方がいいに決まっている。・・
      君が成長してくことで、夢も同じように成長していくに違いない。

     ②積極的な心構え

      積極的でいられるかどうかを性格の問題にしてはいけない。
      これはあくまでも考え方の問題なのである。
      君がどう考え、どう行動するか、そうい問題なのだ。

     ③「こうありたい」という強い想い

      信念は、君を動かす燃料である。
      その燃料の一部は、君が「こうありたい」と意識することで作られている。
      「こうありたい」とは、君が自分自身に期待するイメージだ。(p.145)
      
    ----------------------------------------------------------



     「夢」を持つということは、とても難しいことだと思います。
     自分自身が本当に欲するもの、
     「これを思い切りやってみたい」
     「これをやっているときは時間を忘れてしまうくらい楽しい」といった、
     自分の内面から湧き出るようにあふれだすような思いが「夢」なのだとしたら、
     まだ、自分が夢中になってやってみた経験が少ない生徒の多くが、
     「夢」を持てないでいることは、無理ないことなのかもしれません。



     でも、本田先生も書いている通り、
     自分自身が成長してくことで、夢も同じように成長していくのだとすれば、
     目の前の事柄に真剣に取り組んでいくことを通して、
     自分がそれまで気付いていなかった自分の才能、
     自分の可能性を見つけることができるかもしれません。



     高校、大学というのは、
     その自分の可能性を見つけるために行くところなのだと思います。

     アルバイトやクラブ活動、趣味や旅行など、
     好きなことに思い切り時間とエネルギーを注ぐことができる時代だからこそ
     数多くの人と出会ったり、すばらしい本とめぐりあったりするチャンスが生まれます。
     そして、自分がこれまで知らなかった世界を垣間見たり、
     新しい考えを吸収したりしながら、
     自分が夢中になれるものと出会うかもしれません。

     そして、そのことを、自分なりに全身全霊を傾けて取り組んだときに、
     自分の心の内面から湧き出るような、本当の「夢」を持てるようになるのではないでしょうか。

     ☆

     ちょうど、自分という鉱山の中に潜んでいる、
     原石をさがすような感覚でしょうか。

     「これだ!」

     と思えるような、
     原石を、自分自身の中に見つけ、
     それを磨きあげてくことの大切さを
     生徒にしっかりとつかませてあげたいと思います。


    著者の本田先生のブログ

      ●「Mr.Honda のココロ・トーク 」
      ●「mr.hondaのアメーバブログ 」



    私も、この本田先生と同じ切り口で、
    小冊子をまとめているところだったので、
    世の中には、同じような考えの人がいるものだと、
    ちょっと驚きました。



    本田先生にコメントをお送りしたら、
    早速メールをいただき、新しい出会いが生まれました。

    私の周波数とぴったり一致する人物に出会ったような気がします。
    「波長同通」の原則にあてはまるのでしょう。
    新しい出会いに、感謝!

全4件中 1 - 4件を表示

君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方を本棚に「積読」で登録しているひと

君の成績をぐんぐん伸ばす7つの心のつくり方はこんな本です

ツイートする