通勤大学文庫 図解PMコース2 プロジェクトマネジメント 実践編 (通勤大学 図解PMコース 2)
- 総合法令出版 (2009年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862801869
感想・レビュー・書評
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机の片隅においておくのにちょうどよいプロジェクト・マネージメントの本。なにかしっくり行かないときに、引っ張り出して読む、程度に役に立つと思う。
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wbsの作成手順はおおいに参考にしたい。とても実務に役立ちそうな本だった。
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こういった本は何度も読み替えさなあかんな。
PMは目標を立て、その目標をチームで共有し、作業を細分化してクリティカルパスを把握し、できるだけクリティカルパスが短くなるよう作業を並列化したり人を投入したり順番を入れ替えたりする。
他にはプロジェクトがうまく進まなくなった時のためにスコープや時間、資源の優先順位を明確にすることなど、利害関係者とのネゴ力も十分に必要。作業の正確な見積もりやリスクの察知のためには経験や能力も高くないといけない。ま、自分になくても対価を支払ってそういった人を雇えばいいだけだけどね。 -
プロジェクトマネジメントについて学ぶために手に取った1冊。
実践編ということで、理論編に比べると実用的な視点で解説されていますが、内容としてはがっつり読むというより必要に応じて都度読むという方が良さそう。
個人的には、とりあえずプロジェクトマネジメントについて知りたいということであればこちらの実践編だけで十分、もっとプロジェクトマネジメントについて体系的に学びたいなら恐らく別の本の方が良いかなと思います。 -
実践編という割に、実践にうつせるのかな、と不安になるボリュームと内容。若干見づらかったり。持ち歩き可能な困ったときの参考資料としては良いかも。→電子書籍にしたい。
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プロジェクト管理の基本については、どの書籍でも似たようなことが書かれています。内容が同等であるならば、本書が一番コストパフォーマンスが高い気がします。ポケット晩で値段も安く、余計なことは書かれていませんので。
私自身は、他の手段で一度基本を勉強した人のポケットリファレンスと思っています。誰かに教えるえるときなどにはポイントが整理されている、ということです。理論編の内容は他でも勉強できるので、事例がコンパクトにまとまった実践編のほうをおすすめします。 -
理論編とあんまり中身が変わらない。