1日たったの90分CDを流すだけ！どんな子でもバイリンガルに育つ魔法のメソッド

著者 : 船津洋

• 総合法令出版 (2011年5月21日発売)

感想・レビュー・書評

[Mishさんの感想 · 2022年3月8日]

読みやすくて言語習得の仕組みがよくまとまっていると思います。最初にこの本を読めば、英語も日本語も環境から学んできているもので、いわゆる勉強として難しい、苦手になる前に、言語習得の一つとして生活に取り入れられるのだということが理解できます。実践するにはこの一冊では足りないけれど、一冊あると便利かも。

[にゃんたさんの感想 · 2021年8月10日]

親も一緒に楽しんで、英語に馴染むのか良さそう。
実践したい。

[eriko-mさんの感想 · 2016年4月24日]

1歳の娘が英語を身につけられるように、いろいろ参考にしてきたノウハウ本の中の1冊。付録のCDはまったく魅力を感じず使っていませんが、この本は読んで良かった！CDやDVDのかけ流しによる英語の音環境作りや、英語絵本の読み聞かせによる読解力育成など、今まで自分がやってきたことが間違っていなかったと確信が持てました。さらに「直接法」「右脳への働きかけ」「無意識の学習」「文法を教えない」など、なるほどと思うことが多々あり、早速活用しようと思います。

[mi258さんの感想 · 2011年9月29日]

CDをかけ流すだけで、小さな子ならバイリンガルになれる。その方法が書かれています。CD付きで、実践もできて、お得です!!

著者プロフィール

1965年生まれ。東京都出身。株式会社児童英語研究所代表取締役所長。

上智大学外国語学部英語学科卒業(言語学専攻)。高校時代に米国に留学し4か月で英語をマスター。カンザス州の大学などでも学ぶ。帰国後、右脳教育の第一人者・七田眞氏に師事し、同氏が設立した児童英語研究所に入社。以来30年以上にわたり、幼児教室や通信教育などの教務を通じて子どもの英語教育と発達研究に携わる。とくに、自身が開発した「パルキッズ」(DVD・CD-ROM)は音声を入り口にした英語インプット教材として、6万本を超えるヒット商品となった。1999年には同社の代表取締役所長に就任。累計で10万組以上の親子に対して、バイリンガルに育てるための指導を行っている。

「2019年 『１０万組の親子が学んだ　子どもの英語「超効率」勉強法』 で使われていた紹介文から引用しています。」