20代のうちに知っておきたい読書のルール23

著者 : 遠越段

• 総合法令出版 (2013年5月21日発売)

感想・レビュー・書評

[tomatogingerさんの感想 · 2015年2月1日]

読書入門書。写真が入ってて、本を敬遠する人にはより読みやすい。キーワードや、写真が豊富な最近の本。横組って、読みにくいなあ。

[ももたさんの感想 · 2013年10月18日]

読書をしていて、良い言葉だなーと思っても読み終わったら割とすぐに忘れてしまい、勿体無い！と思っていました。
でも良い言葉に出会ったらメモすれば良いんだ！ということをこの本から教えてもらいました！
今度から始めてみます♪沢山溜まった時に改めてそのメモを読むのが楽しみです！

[ootamitsunoribさんの感想 · 2013年8月15日]

若い頃は気づかなかったことが、今になってなんとなくわかるようになってきた。
「もっと若い頃からやっておけば・・・」誰しもが口にする言葉だが、
「今から始めて遅すぎることはない！」

読むと読みっぱなしの状態であったが、読んだあとすべきこと。
アウトプットすることの大事さが書かれてあった。

インプットするだけで、アウトプットし続けて行かないと、自分のモノにはならない。
これを「習慣化」させていこうと思う。

■人間の最大の武器は、「習慣と信頼」である。

[ゆーうさんの感想 · 2013年8月11日]

この手の本はあたり外れ激しいですが、離れていた読書に再び関心を持たせてくれる、良書でした。挿し絵(写真)と共に書かれた、名書の抜書きにはっとさせられたり。豊かな人生にすべく、また読書をしていこうと思います

[世界のHONDAさんの感想 · 2023年7月14日]

読書の利点などが書かれている
ある程度本を読んでいる人にとっては退屈な内容になるかもしれない

この本が刺さるのは本をこれから読み始めたいとか普段本を読まない人ではないか

[ちっちさんの感想 · 2023年1月19日]

横書きの本はあまり読まないので新鮮でした。
内容は面白く名言もあり、勉強になります。書店は良いぞーという気持ちも分かります、僕は図書館も大好きです☺️

[もちさんの感想 · 2020年12月20日]

よく本を読むようになったのでそもそも読書って意味あるのかなと思いはじめて手に取りました。

著者は本屋に行くと感情がスパークして夜も眠れなくなるほど読書好きですw
本の章ごとに可愛い写真と名著のフレーズの抜粋があって読みやすかったです。もっと本屋に通い、読んだらアウトプットをしてみよう(ブクログで感想を書く)と思えました。

[isoshowさんの感想 · 2016年6月22日]

本屋さんで目に留まって、即購入。読書欲を駆り立てられる本。名言も散りばめられてグッド。本を読もう！

[サーモンいくらさんの感想 · 2016年1月31日]

なぜか横書きでした。慣れていないので、読みにくかったです。読んだ本の感想や心に響いた一文をメモにすると良いと書いていたので、読書メーターは最適だなと思いました。改めて本を読むって良いことばかりだなと思いました。本には悩んだときにヒントになる事が多いので、様々な種類の本を読むって素敵なんだなと思いました。

[日本工業大学LCセンター図書館さんの感想 · 2015年4月6日]

自分の未来をどうしたいのか。
どんな人間をめざすのか。
何に価値を置いて生きていくのか。
世の中をどうしたいのか。
答えは簡単である。
書店に行け！だ。　（本文より抜粋）

スタイリッシュな写真やさまざまな種類のフォントの多用による楽しくインパクトのある本の構成でおもわず引き込まれ、大事なことがすーっと頭に入ってきます。
「新生活特集」

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著者プロフィール

東京都生まれ。早稲田大学卒業後、大手電器メーカー海外事業部に勤務。１万冊を超える読書によって培われた膨大な知識をもとに、独自の研究を重ね、難解とされる古典を現代漫画をもとに読み解いていく手法を確立。遠越段

「2023年 『一日一つ、教養が身につく 世界のことわざ100』 で使われていた紹介文から引用しています。」