金持ち脳と貧乏脳

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著者 : 茂木健一郎
  • 総合法令出版 (2013年11月21日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862803894

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金持ち脳と貧乏脳の感想・レビュー・書評

  • 以前本で読んだことがあり記憶に残っているものに「お金とは考え方である」というフレーズがありました。お金を味方につけるのも苦しむ対象とするのも、考え方に起因するということでしょうか。

    そんな私にとって、脳科学者で有名でもある茂木氏のこの本のタイトルは興味を惹きました。元来、お金は物々交換がスムーズにいくように発明された「ツール」なので、その保有量の大小にまどわされるのではなく上手に付き合いたいものです。

    そのためにも、この本で解説されている、お金持ちはお金に対してどのように考えているのか(どのように脳を使っているのか)という内容は参考になりました。

    以下は気になったポイントです。

    ・お金持ちになった人は、自分の成長のために自己投資を怠らずに、10年・20年先を見据えて普通の人よりも必死で努力してきた人たちです(p19)

    ・10年後にどのような自分になっていたいか、どのくらい稼ぎたいかを考える。「できる・できない」という基準ではなく、「どのようにすれば10年後だったら自分は幸せか」ということをワクワクした気持ちで考えること(p24)

    ・お金は安全基地の一部、人間関係におけるネットワーク、信頼、自分のスキル・知識・経験、そういうものが総合的に脳の安全基地となって確実性が生まれ、不確実性を積みますことができる人が、お金持ちに共通する特徴(p38)

    ・馬券は「利回りマイナス25%」、宝くじなら50%、そのような金融商品であれば誰も手を出そうとしないはず(p48)

    ・若いうちのお金は、経験という経済活動につかうべき、経験とは、極端に言えば「墓場に持っていける幸せ」である(p51)

    ・アメリカでのある研究によれば、「貧しい人はお金により幸福感が増す、年収が7.5万ドルを超えると、お金が増えても幸福感はほとんど増えない」(p75)

    ・IT長者と言われている人達の共通点は、いかに有益な情報と繋がっていられるかを重視すること、すると身の回りは質素なものとなる(p99)

    ・お金持ちの人間関係は「稼ぐ人」がたくさん集まっているからお金持ち、稼げない人の周りには稼げない人が集まってくる。それが人間関係の本質。本気でお金持ちになりたいと思えば、これまでの人間関係を見直す必要がある(p125,126)

    ・無料や格安のものから得られるスキル、人間関係は役に立たないことが多い(p127)

    ・お金持ちは、自分が好きなことで感動できるような体験(脳科学で報酬)にお金を惜しまずに使っている(p130)

    ・普通のお金の節約はしても、人間関係まで節約(=人間関係にお金を使えるかが大事)してはいけない(p135)

    ・先行型コミュニケーション(自分が先に与える)力を持っている人は、成功に向かって歩むことができる。具体的には、常に前向きな言葉を意識して口に出し、相手の長所を見つける努力をする(p142)

    ・お金持ちに共通する、お金を使う際の判断基準の裏にあるのは、判断の際に、その相手を徹底的に観察すること(p147)

    ・直観力(Gut Feeling)の、gutとは内臓のことで、内臓が感じ取るような感覚という意味。正しい判断に導かれるために必要なことは「直観力を鍛える」こと(p150)

    ・人生の経営判断に大切なことは、常にオプションをもう1個持っておくということ(p157)

    ・自分の人生における戦略とは何か、を真剣に考える。その戦略は明かさないことが重要。戦略とは、明かしてしまった時点で戦略ではなくなってしまう性質がある(p165)

    ・多くの仕事が、ウィークタイ(弱い結びつき)から生まれる、社会的に強いコミュニティや同じゾーンにいると、そこの中で脳が満足してしまう(p185... 続きを読む

  • 日経新聞の書評で良いコメントが書いてあったので購入してみた。

    金持ちと貧乏人の考え方・行動を著した本。他の啓発書にも書かれている内容も多いが、著者ならではの交遊・経験からのユニークな内容もあるのが良い点。

    脳(脳科学)と言っているが、それと、お金持ち・貧乏の関係性について、書いた内容が少ない。脳科学的な記載もあまりない。ただ、お金持ちになる為の考え方を脳科学者が書いた本。

    新たな気づき。
    ・ユダヤ人は何故お金持ちなのか?
    ・確実性と不確実性のバランス。と両方で積み重ねていく。(現業をやりつつ、複数の収入源を持つ等)

    -----------------------

    ★はじめに
    ・お金の話をいやがる人は貧乏。堂々とできる人はお金持ち。堂々とできる事はしっかり理解している事。

    ★第1章 誰も知らなかった脳とお金のただならぬ関係
    ・金持ちはリスクテイクに優れている。リスクテイクをよくする為には、失敗を重ねる。失敗から学ぶ。
    ・貯蓄が意外と少ないのは、人的・社会的ネットワークがうまくいっている人。貯蓄しないと不安な人は、それだけネットワークが不安定な人。
    ・脳が作る安全基地とは?お金は安全基地の一部でしかない。その他は、人間関係、信頼、スキル、知識、経験、そういうものが総合的に脳の安全基地となって確実性が生まれ、その分不確実性を積み増す事ができる人が一流やお金持ちの人。→確実性と不確実性のバランス。
    ・消費行動は地位の確認の意味合いもある。消費行動で自分を確認する必要がない人は、あまり散財しない。
    ・若いうちは経験にお金を使う。
    ・経験を積むには常にアウェーを求める。→新たな刺激。新しい場所・人との出会い

    ※どういう考え方の人がお金持ちなのか?貧乏なのか?


    ★第2章 人間の経済活動は脳がすべて支配している
    ・お金は脳科学的には抽象的な思考
    ・イースタリンの逆説(パラドックス)。お金と幸福度の関係性。経済的に裕福でも幸福度は必ずしも高くはない場合がある。
    ・内田百閒の米粒に醤油をさして火にあぶってつまみにする話
    ・資本があるから思いきり挑戦できる。資本はお金だけとは限らない。経験・スキル・人間関係等。有形・無形の財産
    ・なぜユダヤ人にお金が集まるのか?イスラエル建国まで自分の国を持てず、どの社会にいても不安定だった事でお金に関する考え方が鍛えられた。また、親から子へのお金に対する教育が徹底されている。宗教上の義務とされている。→ユダヤ人のお金持ちの秘訣がかいま見れた。
    ・また、振り子発想という両極端の視線で行ったり来たりする思考が、ユダヤ人の発想法として体に染み付いている。物事を客観視する。
    ・IT長者の共通点は、良いものを買うのではなく、いかに有益な情報とつながっていられるかを重要視する点。→以下に良い情報にアクセスできるか?また、それをお金に換えられかを考える。

    ※消費と脳の関係。お金持ちは、どのようにお金を使うか?


    ★第3章 景気は脳に左右される
    ・脳の情動回路「ポルトフォリオ」確実性が増える事で、不確実性な挑戦ができる。→なるほど。
    ・自分で小さくても良いのでイノベーション(革新)を生み出す事を意識する。
    ・世の中には人々の気持ちを動かす事に長けている人がいる。ドイツではゲッペルスであり、アメリカ・イギリスでもパブリックリレーションズをやる人がいる。→踊らされない事

    ※人の気持ちがどう動いて、お金が動くか


    ★第4章 お金を生み出す人間関係の作り方
    ・お金持ちは自分が好きな事で感動できるような体験(脳科学では報酬と呼ぶ)にお金を惜しまず使っている。→自分の最高の報酬は、バスケットをプレーする事。
    ・お金持ちは純粋に他人を喜ば... 続きを読む

  • 脳学者の茂木健一郎さんの本。

    脳科学的に見たお金との付き合い方を考える本。

    ざっくりいうと…
    貧乏脳は「何よりも自己欲求を満たすことで満足する」
    金持ち脳は「自分の好きなことをお金に換えられる」
    のだそうです。

    お金をどんなに持っていてもその使い方がイマイチならその人の欲求は収まらないし、お金がちょっとでもその使い方によってはその人とその周りを幸せにする…のだとか。

    結局のところ…
    「人間の本質的な幸せはお金によって得られるものではない」のだよね。

  • すぐ読める本。
    金持ちと貧乏の脳の違いについて書かれているが、最終的に人生プランを考えた上で、どのように生きたいかを考えてお金の事を考えた方が良い。
    お金があれば人生の選択肢が増えるという事も納得だった。

  • 茂木さんにしてはめずらしく、説得力に欠けている感じがしました。なんか無理やり金持ち脳と貧乏脳に分けている気がしました。

  • 第4章 お金を生み出す人間関係のつくり方

    ●お金は人間関係を目に見えるようにしたもの
    「ポトラッチ」
    北太平洋沿岸のネイティブアメリカンの社会に広く見られる威信と名誉をかけた贈与や浪費の応酬。自らの気前の良さを誇示するために行われていた風習。主催する人は、誕生・婚姻・葬礼・成年式・家屋の新築など様々な儀礼的機会を利用して盛大な宴会を開く。

    人間関係の構築はある意味では投資だといえる。
    人間関係にお金を惜しむような人は決してお金持ちにはなれない。
    一流の成功者やお金持ちは人間関係に使うお金がいずれ自分に跳ね返ってくるということを知っている。

    ●お金は節約しても人間関係は節約してはいけない
    人とのかかわりを節約してしまうということは、その人が本来手に入ることのできるはずのチャンスや幸せまで削ってしまうことになる。

    積極的に行動し価値ある人間関係を構築するためには日頃から脳の強化学習に励むこと(良いスパイラルを回す)
    「何か行動を起こす」→「うれしい出会いの体験をする」→「脳のドーパミンを放出する」→「もっと出会いの体験がしたくなる」

    ●「自分が先に与える」ことが大切
    相手が望むことを与えることができれば人間関係は間違いなく改善されていく。それができるのがお金持ち。
    常に前向きな言葉を意識して口に出し相手の長所を見つける努力をする。

    第5章 お金持ちは皆、脳の使い方が上手な人である
    ●「直観」を鍛える
    決断というものは大きくても小さくても私たちが日々直面している問題。それが正しい判断に導かれるために必要なことは「直観」をきたえること。
    ※Gut Feeling/ガットフィーリング
    (Gut=内臓、Feeling=内臓が感じ取るような感覚・直感)
    何度も挑戦を繰り返したり失敗を重ねながら試行錯誤していくことでガットフィーリングは鍛えられ高度な判断力や意思決定ができるようになる。

    ●人生の経営判断に大切なこと
    常にオプションをもう一個もっておくこと。
    今の自分に何ができるだろう?
    もしこの仕事をしていなかったら何をしていただろう?

  • 言いたいことは分かるのだけれども、
    どうしても共感できないのは、私のココロが貧しいからなのであろう。
    最低限の環境が整った人向けのビジネス書。

    ・人間関係におけるネットワーク、信頼、そして自分のスキルというものが総合的に脳の安全基地となって生まれ、
     その分、不確実性を積み増すことが出来る人が、世の中の一流と呼ばれる人やお金持ちに共通する特徴なのです
     P.38
     
    ・脳にとってお金があるというのは、自由を感じる、非常に重要な要素になってくる
     P.44
     
    ・「宝くじは無知への課税である」という表現があるのですが、それでもギャンブルをやってしまうところに人間の本質が現れていると考えざるを得ません。
     P.47
     
    ・自分の収入が10%上がったとしても、それによって幸せだと感じる人が意外にもすくない
     P.74
     
    ・相手が望むことを与えることができれば人間関係は間違いなく改善されていきます。
     それができるのがお金持ちなのです。
     P.141
     
    ・脳というのは、意識的に「選ぶ」ということを繰り返すことで一番鍛えられるのです。
     P.229

  • 単にお金を追い求めていろいろな本を読みあさっていた時期に出会った一冊。印象に残った言葉は「雑食性の脳」、「人生の経営判断」。また、人間関係の構築がいかに大切か、どうすれば幅広い人脈が得られるのか、そのようなことについてのアドバイスも参考になりました。お金持ちになるにはこうすべきだといった単純な本ではなく、茂木さんの専門分野である「脳」に沿って、お金を稼ぐために重要な思考、また本質的な幸せに繋がるような考え方も教えていただきました。ただ、一貫したテーマに沿って筋立てて書かれているわけではないので、各章ごとに区切りを入れながら読まれると良いかと思います。

  • 日本からの情報のアウトプットはブルーオーシャン、TEDの講演を日本語字幕付きで見る、今の自分の好きなことの延長線上で社会との接点を見つけ出してお金にする、自分の人生における戦略を考えてみる、前向きな言葉を意識して口に出し相手の長所を見つける努力をする、セミナー等は出せるだけ高いものにする、自分たちの感情を事実と合わせてコントロールする人がいることに気をつける、自分の人生で小さくてもよいのでイノベーションを起こす、ある側面から考えたらその反対側からも考えてみる振り子の発想、お金で幸せが買えないことの確認のためにもある程度お金を使ってみる必要がある、お金があると気分がいいのでポジティブなスパイラルが回りやすくなる、ギャンブルは依存性が強いので人生の中で損をするのでやらない近づかないのが無難、借金は基本的にストレス

  • 脳科学とは関係なく、単なる自己啓発本だと思う。
    この著者は脳科学者だと言っているが、脳科学者でなくても言える事しか言ってないように思う。

  • アウェーを常に求め、そのためにお金が必要であれば、そのお金は惜しみなく使う

    大好きで得意なことをとことん追求
    好きなことして稼ぐオプション
    本業以外で1円でも稼げるか
    社会との接点さえ見つけ出してしまえば、どんなところにもお金を生み出すチャンスは転がってる
    ウィークタイがイノベーションを起こす

    資本があるからこそ思いきり挑戦できる
    確実性(自分自身の経験、知識、貯蓄)が増える程、不確実性(挑戦を積み増す)バランスを取る
    ボルトフォリオ

    知識や経験、スキル、人脈もまた資本
    ポトラッチ 人間関係にお金を惜しまない
    感動体験、人との出会いが一番大切
    良い人間関係無くして成功した人はいない
    出会いの運命を引き寄せる

    ユダヤ人 振り子発想、子どもに商売の方法を教える
    アイディアをお金に変える
    投資したい人はいる

    シェアハウス トキワ荘 異業種交流

    自分が先に与える
    常に前向き、相手の長所を見つける努力をする

    直感を鍛える
    何回も挑戦することで、試行錯誤しながら

    小林秀雄 本居宣長

    フィジカルストレングス
    お金を稼ぐ程、職責やプレッシャーが大きくなるが、耐え得る心の強さを支えているのが強靭な体
    脳のセルフコントロール力を高める

  • 金持ち脳とはお金を増やすことを考えている脳で、貧乏脳とはお金を使うことだけを考えている脳。
    現代でお金を生み出すのは、個人や企業の発想力、つまりアイディア。
    沈着冷静で平常心を保つことによって論理的思考力がイにつく。
    いざというときの選択や決断を誤らない判断力。
    自分の体験やイメージを正確に蓄えることができr記憶力。
    自分が逆境の立場に置かれても粘り強く前向きに考えられるポジティブ思考。
    エネルギッシュでアクティブな行動力。
    夢や目標がしっかりしている。
    自己投資にお金を惜しまない。
    好奇心が旺盛。
    偏見が少ない。

  • 【2015/1/8】
    紹介者:米山
    レビュー:米山

    「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだことがあり、茂木さんが好きなので買いました!
    しばらくお金の話から目を背けていたので、改めて脳の仕組みからお金との上手な付き合い方と向き合いたい!
    例えば、金持ち脳の人はお金の話をするのが好きなんだとか。
    さぁ、お金の話をしよう♪

  • 生き方、考え方指南的な。。。

  • 金持ち、というか人生をどう楽しんでいくかという本。経験にお金を使う。リスクテイクを考える。

  • 赤ペン
    ・生活のためにお金を稼ぐ意識は、心を貧しくしてしまう
    →今の自分を振り返ってみた。始めは、将来の働き方のヒントを得たい気持ちと、生活のために選んだ今の仕事。正直しんどい気持ちが今は多い。
    それでもやめられない。自分の気持ちを考えたとき、生活のために働いている気持ちが多いから、しんどく感じるのかなと、思い直してみた。
    ・アメリカのIT長者たちが変えた、お金の価値観
    →いかに有益な情報を手に入れるか。そして、その情報をいかにお金に変えるのかという方法が重要なポイントになる。
    ・白洲次郎のプリンシプルな脳の使い方
    →「何を学ぶことで自分が一番変わるのか」という嗅覚を研ぎ澄ませる。
    ・仕事の満足度はお金では買えない
    →仕事の満足というのは決してお金で買えるものではないということ。仕事のおもしろさ、やりがいというものは自分で決めるもの。
    お金がいくら儲かったというのは結果でしかない。いい仕事をしたという満足感が先にあって、その後からついてくるものとしてお金がある。
    ・ついに語学力をお金に変えられる時代がやってきた
    →英語ができないと、クオリティの高い情報を迅速に手に入れることが、なかなか難しい。
    英語の情報で見るべきもののうち、日本語に翻訳されているものはせいぜい100分の1もないのではないかと思う。国内で発信されている情報は、どうしても「国内向け」になっている。
    これからの時代、特に重要と考えるのはインプット。

    茂木さんの本は、毎度ながら、
    今回も自分に問いかけさせられる内容だった。
    そして、今後考えたことを実行すること、
    そして、まだまだ学ぶべきことを目標に行動しようと思わせてくれた。

  • チェック項目8箇所。本書で、ひとが生きる上でとても大切な「脳とお金のメカニズム」について、脳科学的な解明をすることで、より多くの人の明るい未来に少しでも貢献できれば幸甚です。金持ち脳とはお金を増やすことを考えている脳であり、貧乏脳とはただお金を使うことだけしか考えていない脳です。もし、貧乏脳だったという人は、これからでも自分を変えていけるはずです、金持ち脳・貧乏脳というものは、生まれ持った素質や才能ではないからです、普段の生活の中でちょっとしたことを改善していくだけで、誰でも金持ち脳に変わっていけるのです。たくさんのお金を手に入れてきた人は、確実なことや不確実なことをうまく生かしながら人間関係やスキルを構築してきた人であり、お金があまりない人は、知識や経験、その人にしか持っていないノウハウやビジョンというものを、まだ生かしきれていないだけだということです。お金と自由というのは実は大きな結びつきがあり、ポケットの中に1000円しかない状態で街を歩いているのと、10万円持って歩いているのでは感じる自由がまったく違います、だからこそ、脳にとってお金があるというのは、自由を感じる、非常に重要な要素になってくるということです。脳は基本的に、自分にとってうれしいものを報酬として捉え、その報酬をより得られるような行動を学習するという性質があります。脳は感動体験を何度も味わうことを求める性質があるのですが、お金持ちであればあるほどこの感動体験がより多く生まれる傾向があります、それによって、無意識のうちにお金が増えるような人脈選択や行動を起こすことにつながっているのです。脳というのは、意識的に「選ぶ」ということを繰り返すことで一番鍛えられるのです、人生の経営判断において重要なのは、「自分の人生の主役は自分なんだ」と思うことです。

  • 「お金は節約しても、人間関係は節約してはいけない」「自分が先に与える事が大切」など基本となる考え方を示すと同時に、お金持ちになるには知識が必要としている

  • お金をじょうずにまわす。
    経験、ネットワーク(出会い)が大事。
    人生の選択を自分の第六感を信じて、適切にできるようにしていきたい。

  • 読みやすかったー、金持ち父さんを薄くした感じ

  • 一人暮らしも始めたことだし、お金について考えてみようと購入。
    が、逆効果だったかもしれない。 いろんなことをしたくなってしまうのだ。
    「脳の中に残るものにお金を使う。」
    がんばって働こうと思う。

  • とても分かりやすい文章で、多少読書に慣れていない方でもすっと読めると思います。

    内容は、題の通りお金と脳の関係ですが、面白いなと思った点は、お金持ちになった方の体験談と脳科学的見地と大体一致する事。

    この本とは別に、お金持ちになった方が書いたお金持ちになる方法というのが頭に残っているのですが、それと矛盾しない内容が書かれていました。脳のクセ?というか、守ろうとする本能、攻めようとする本能など、なかなか興味深いです。

    ちゃんとしたお金を得るにはそれなりの努力というか、一般人が漠然と生きててはなしえないことをやる必要があると再認識しました(笑)。

  • 貯蓄というのは、脳がもつ楽観主義に基づく行動 確実性と不確実性を計算しながらリスクテイクをしっかり考えることができるかどうか 脳に取ってお金があるというのは、自由を感じる、非常に重要な要素 脳の中に残るものにお金を使う 上手なお金の使い方が仕事に生きる 経済的に豊かな人が貧しい人よりも幸福度が高いとは限らない ユダヤ人の多くは自分を客観視する思考法を身につけている

  • 脳科学から見たお金持ちの思考や行動。
    ・人間関係を見直し、金持ち脳の人たちと付き合う。
    ・人間関係や自己投資のお金はおしまない。
    ・他人を喜ばす、感動体験にお金を使う。
    ・相手より先に与える。
    ・人生の経営判断では常にもう一つのオプションをもつ。
    ・ワクワク感をもたらすような新たな刺激体験から自分にイノベーションを起こす。
    ・新たな知識のインプットと世界への情報発信のための英語力をつける。
    ・生き方を意識的に選択しつづける。
    金持ち脳になるための方法は、特に新鮮な感じはしなかったが、そもそもなぜお金を貯めようとするのか、貯蓄によるリスクテイクのバランスなどの、脳科学からのお金に関する情報は面白かった。
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  • お金持ちの生活習慣と考え方、お金との付き合い方を脳科学者の茂木さんが教えてくれる本です。面白いエピソードがいっぱいで、メモしながら読みました。結構実践していることがあるのですが、まだお金持ちにはなれないです(笑)でも収入に関係なく好きなことを仕事にすれば長続きして結果的には収入が増えると書いてあったのでそれを信じて突き進みます。

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金持ち脳と貧乏脳の作品紹介

お金は脳が稼いでいる。金持ちは、脳の使い方がまったく違う!脳科学の視点から見た、人間が性として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説。

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