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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862804242
感想・レビュー・書評
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初めて吉田松陰の本を読んだ。
世のため人のため、社会のために自分を使え。
そのために幅広い書物を読み、人の意見を聞き、自分を高めて徳の人格を持て。
という考え方は稲盛和夫の「生き方」と全く同じ。
変な自己啓発本読むくらいなら、やっぱり過去の偉人の考え方を学ぶ方が参考になる。
ただ、著者が変に吉田松陰の考えに傾倒しているのが残念。著者の解釈も必要だが、あんまり賞賛しすぎるような表現は控えて欲しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
松陰が書いた言葉そのものも載せてほしかった。やはり先人の言葉には、言霊があるのだから、原文に触れたい。原文こそ伝わるものがある。