- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862804907
感想・レビュー・書評
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■なぜ読もうと思ったか
友人が派遣スタッフとして働き始めましたことがきっかけで、派遣スタッフという働き方に興味を持ちました。
私は現在個人事業主をしていますが、個人でできることに限界を感じてきており、働き方を見直したいと思っていたところで本書と出会いました。
自分らしく働く選択肢を探していたため、読んでみようと思いました。
■感想
タイトルや一部表現は極端な主張に感じますが、中身はふむふむなるほどなことが書いてある印象でした。
自分が派遣社員に変な先入観をもっていたことに気がつけました。
■本書を読んで行動したこと
派遣社員という働き方も有りだなーと思い派遣会社にスタッフ登録してみました。
正社員で転職活動をするよりも、今の自分には良い選択肢かもと思えた本でした。
■こんな人におすすめ
派遣社員ってどんなかんじ?メリットは?と思っている方。
派遣社員登録を迷っている方。
働き方の選択肢や視野を広げたい方。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世間的な派遣社員のイメージから各種法律や国内情勢の変動により、自分が思っていたよりもずっとメリットを享受できるんだなぁと感心しました。
もう少し派遣法に触れた内容だと専門的で自分には合っていますが、この本自体は大変わかりやすくまとまっています。 -
自分自身も派遣技術者をやっていますが・・・安定?勝ち組?なぜそう言い切れるか、興味があって読んでみました。確かに、例に挙がっていたケースは、誰もがそうなれるわけではないけど、本人の頑張りや能力次第ではそうなれる、という未来もないわけではないよ!という風に捉えました。内容的には、確かにその通り、といえるもので、間違ったことは言っていませんでした。たぶん私は、煩わしい人間関係が苦手なので、派遣は合っているのかなと思いました。