自分を変える 睡眠のルール

著者 :
  • 総合法令出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862805164

感想・レビュー・書評

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  • 主観的な意見が多く、データが無かったので説得力に欠けるが、不思議と早寝早起きをしようという気持ちになった。

  • さらっと読めた。科学的なことは書いていないけど、寝る前に空腹にして寝るこことと、まだ眠いなら有給を消化することは実践しようかなと思う。理想は子どもたちと一緒に寝て目覚ましの前に起きることができたらいい。

  • 著者の経験談から睡眠の大切さを学べる一冊。
    科学的な根拠に基づいた話はほぼない。


  • この著者は相変わらず断定口調の書き方でちょっと押しつけっぽいところもあるけどわかりやすい。

    睡眠に関してもこの本で書かれていることをそのまま実践するぐらいじゃないと、生活習慣を変えるというのは難しいのかもしれませんね。

  • ひたすらの睡眠礼賛。何を置いても睡眠第一。
    睡眠の効果効能の絶大さが繰り返し説かれるが、科学的根拠は示されず、何だか宗教のお説教のよう。
    著者の口の悪い表現も交じっているので、あまり気持ちよくは読めなかった。
    まあ、睡眠の大切さには同意するので、休み前くらいは目覚まし時計をセットせず、早寝の習慣は意識したい。
    17-23

  • ・睡眠第1優先
    →いかにがんばらずに結果を残すか、そういう分野は何か?
    ・環境を作る
     早く寝る、目覚ましを排除、パターン
    ・寝れない、まだ起きてやることがある。

  • 睡眠不足の人に読んでもらいたいが、そういう人は読んでくれないんだろうなぁ。「熟睡した人と、寝不足の人は話が噛み合わない」

  • 参考になった文章もあった。が、正直、それって「あなたの感想ですよね?」と
    言いたくなるような結構トンデモな内容も。ただ、睡眠の大事さは伝わった。

  • 睡眠の重要性について改めて考えさせられた本。
    自分の睡眠パターンに合わせた仕事が見つかれば、最高な生活、人生になるだろうな…。実際にはなかなか見つからないが、睡眠サイクルに合わせた仕事に巡り合えたら最高だと思う。
    睡眠に悩んでいる方に、サクッと読める本なのでいいと思う。

  • 睡眠に関して今ものすごく興味があるので!

    7〜8時間睡眠が人にはいいそうですが、仕事があるときは5.6時間、ないと12時間とか寝てしまう…ロングスリーパーなのだろうか。

    翌朝起きれずに仕事サボるのは結構やってきたので(そしてそれが許される会社ではなかったのでクビになる)うまくやれる方法か、もう独立だなと思ってます♪( ´▽`)
    休んでも罪悪感持つ必要はないんだなというのが一番救われました。

  • 【なぜ、睡眠は最重要なのか】

    負のスパイラル
    睡眠不足
    ⬇︎
    脳が働かない
    ⬇︎
    成果が下がる
    ⬇︎
    残業等、時間が延びる
    ⬇︎
    就寝が遅くなる
    ⬇︎
    寝不足

    楽のスパイラル
    睡眠たっぷり
    ⬇︎
    脳がフル稼働
    ⬇︎
    短い時間でより高い成果を出す
    ⬇︎
    残業なし、時間ができて勉強できる
    ⬇︎
    早く寝れる
    ⬇︎
    全回復

    余った時間で睡眠をとるのでなく、
    睡眠を根幹に置く。

    一番面白かった箇所

    「私の先輩には昼間から堂々とサウナで熟睡している豪傑もいた。
    そして彼は、部署トップの成績の常連だった。」

    「最初の保険会社では、入社2年目には週休5日にすることに成功した。
    これは週休5日にしても、誰からも文句を言われない環境を構築したということだ。」

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著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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