軍服の劣情に堕ちて (アルルノベルス)

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制作 : 朝南 かつみ 
  • ワンツーマガジン社 (2007年2月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784862960054

軍服の劣情に堕ちて (アルルノベルス)の感想・レビュー・書評

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  • 軍服萌えの名作です。これを越える軍服ものを探すのは難しいのではないかと思うほど。
    軍隊ものデフォな陵辱拷問&下克上な主従関係が描かれていながら、それだけじゃないのがいいところ。もちろん、バーバラセンセらしく陵辱シーンはたっぷり見せ場があり、かなりのページ数(26P)をしめています。エロさ抜群。
    上官である花房がスパイ容疑をかけられて、副官だった牧野と立場が逆転、エロ拷問で責めまくられてしまいます。よくある設定だけど、不快感が無く鬼畜度がちょうどいいサジ加減なのはセンセならでは。
    この苛められる華族出身の天然クール美人な花房が、いい受。なかなか陥落しません。こういう、イヤイヤ言いながら性奴隷状態な受というのはツボ。しかも、クールなのに相手の気持ちに鈍いところが可愛いのです。牧野に性奴隷になれと言われ、屈服するシーンはイラスト込みで名場面です。

    ただの軍服エロじゃなくて、ストーリー性もしっかり骨太で読み応えあります。昭和10年代の日本が混迷していた時代の雰囲気が、スパイ容疑冤罪という事件を通して描かれていて、目に浮かぶような臨場感です。それでいて戦闘シーンを持ち込まないファンタジーなところもあって泥臭くなく、BLとして理想的な設定。上手いです。

    いろんな男に言い寄られるほど色気ダダ漏れなくせに、そういう色事にまったく疎くて鈍い花房に妬きながら、じっと耐えて我慢して副官として側にいた牧野の心中を想像すると同情します。でも、そういうストイックさに萌える…
    それに、牧野の彼らしい生き方、考え方が時代に即しているというか、沈着冷静に見えて実は荒々しい感情があるのが、攻としてとても魅力的です。
    花房もまた、牧野の許婚の噂に嫉妬しているところに無自覚な愛が見えていているのがいいのです。

    後半、スパイ事件が急展開してから終盤まではハラハラさせられた上に、とてもドラマチックでした。HQ級のラブに盛り上がります。イラストが朝南かつみセンセで、涙が出るほど素敵です。色気ある軍服とはこういうものという見本。

  • スパイ容疑を受けて拷問されそうになっている華族出身の花房大尉。身の危険にさらされていた時現れた元部下の牧野中尉に救いを求めたのもつかの間、彼は口を割らせる為に屈辱的な拷問を施してくる。
    朝南先生の軍服が眩しいほどに美しいです。
    日本軍の軍服の色、品があって絶品です。

  • ファーストバーバラ先生でした

  • ものすごく良かったです
    軍人モノは初めて読んだので、最初の濃厚なエロ拷問で「やっぱこういうのってソレだけなのかなぁ」と思ったけれど、終盤の純愛展開にもう…!もう!!
    終盤の盛り上がりがすごかった
    悶えました

    受けの上官は終始ツンデレかわいかったし、大満足
    萌え死ぬかと思った

  • 下官×上官。軍人もの。
    スパイ容疑で収監された、華族出身の美貌の受け。元部下攻めのエロ拷問にあいつつ、彼に従うことで助け出される。
    エロエロと思いきや、受けが気高くて美しい。意外と純愛!で切ないです。軍人萌え?を垣間見た気がしますw
    ストーリーも予想は付くんだけど、ご都合主義と言われてもとてもよかった><
    またイラストが耽美で、作品の雰囲気にぴったりでした。

  • 最高潮にたぎるぜ・・・っ!
    本が作りたくなる本。

  • よかったです。よかったんですが、再会後の二人のラブラブしたお話が私は読みたかったです!!

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