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- Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862960634
感想・レビュー・書評
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★2.5。余裕の年上攻×ツンデレ猫受という設定は好きだし、特に萎える所もなかったんですが、内容的には今一つ盛り上がれず流し気味に読了。多分挿絵が苦手だったのも結構影響してるかも。高校生受は苦手じゃないけど、ショタっぽい絵柄の受は苦手だ。
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タイトル:素直に『好き』と言えない
著者名:真崎ひかる
イラスト:葛井美鳥
■Story■
可愛い顔と透き通る肌をもつ梓は、初恋の失恋と、
どこにも居場所がない哀しみに夜の街を徘徊し、危険な目に遭う。
薬を呑まされオモチャにされそうなところを、
カッコ良く精悍な男・佐久間に助けられる。
優しさに縋りつく梓を温かく抱き締めてくる佐久間。
ずっと強がっていた梓を、頭の芯が痺れるほどに揺すり上げ、
温かな腕で蕩かしてくれる。
自分の心を吐露することを怖いと思っていた梓の心の扉は、
無防備なほどゆっくりと開かれて。
■感想■
なぜあの現場に佐久間がいたのか?と言う疑問は解決されないまま…
そこがちょっと気になる。
大人の余裕がたっぷりと味わうことができる場面がたくさんある。
佐久間視点でぜひ続編を読んでみたい。
きっと…スゲーッ!ムッツリなんだと思う。
梓よ!大人の色香に騙されるなよっ!!
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