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- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784862981462
感想・レビュー・書評
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今の私にとっては美しいものを見るという事がいかに癒されるか、自分を納得させてくれる画家が何年も時間を掛けて作品を作っている事に非常に感銘を受けた。
人間の中の光と闇を描く事、自然の中の人間を描く事、画家によって様々だが、彼らの絵によって生きる勇気が湧いてくるのは、とても有意義な画集との出会いであったと言える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
油彩画と日本画、それぞれで美人画を描いている現代の画家たちの世界。綺麗な本でしたが少し物足りない気も。油彩画はリアリズム寄りのものが多くあまり好みではなかったのですが、小木曽誠氏の雰囲気ある不思議な世界は好みです。日本画は池永康晟氏と森田えり子氏が圧倒的存在感です。森田氏は何故廉価な作品集が少ないのか…でもファンとしてはインタビューが掲載されていたのが嬉しかったです。何故かスペインの画家も掲載されてます。全部日本人で良かった気もします。
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