清朝十四王女―川島芳子の生涯 (ウェッジ文庫)

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著者 : 林えり子
  • ウェッジ (2007年10月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863100091

清朝十四王女―川島芳子の生涯 (ウェッジ文庫)の感想・レビュー・書評

  • うう~ん。伝聞調なのが…
    冒頭の老人が思わせぶりすぎて全てがフィクションに思えてしまうと言うか…

    時代に翻弄された、と言うにはあまりに過酷な人生だったとは思うのですが。

  • 実の父親に「玩具にでもしてくれ」と川島家に養女に出された芳子。

    そしてその養父に体を凌辱されてもな、その養父に頼らないと生きていけない状況。

    多感な時期にそんなにつらい思いをしたからなのか、とらえどころのない、謎に包まれた女性へと成長していくさま目の当たりにしたようで、同じ女性としては、内容に重さを感じた。

    当時の手紙、資料などが原文のまま引用されている。興味深い手紙などもあり。

  • 清朝の皇女に生まれながら、日本人の養女となり、スパイとして軍部に利用された。
    美貌と性格が彼女の人生を狂わせた。

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清朝十四王女―川島芳子の生涯 (ウェッジ文庫)の作品紹介

清朝最後の王女として生まれた少女は、辛亥革命の勃発により日本に渡り、川島芳子と改名する。清朝の復興を夢見る一方で、恋愛にあこがれる美貌の女性に育った芳子に、やがて戦乱が襲いかかる。日本の狭間で歴史に翻弄され、"男装の麗人"と呼ばれたひとりの女性の数奇な運命を活写する。芳子の生涯を辿ることは、日本の現代史を振り返り、日本人の平和観を問い直すことである-。

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