アリの背中に乗った甲虫を探して―未知の生物に憑かれた科学者たち

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著者 : ロブ・ダン
制作 : Rob R. Dunn  田中 敦子 
  • ウェッジ (2009年12月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (404ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863100633

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アリの背中に乗った甲虫を探して―未知の生物に憑かれた科学者たちの感想・レビュー・書評

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  • 僕たちが知らない─いや、知り得ない生きものの世界への誘い。この星は(あるいは宇宙だって)文字通り生命に満ちているんだ、ということを最新の生物学上での発見から説き起こす。僕らの生物観を変えてくれるような傑作科学書。読んで損はない。

  • 生物の種数やその仕組みなど全てを解明するまでには至っていません。それ故にその魅力にひかれていく科学者たちがいます。生物が住むには適していないとされてきた環境でもそこに暮らしているものがあります。この地球上にはどのくらいの種数があるのか?未知なる世界がこの地球上には広がっています。

  • 第1部 はじまり
    第2部 進化系統樹
    第3部 ルーツ
    第4部 別の世界

  • 生物学的知見がどのようにえられてきたのか。教科書ではさらりと教えられる事にも、泥臭いドラマがあったのだ。

    ・古細菌と真生細菌の違いは、構成物質が違う。
    ・ミトコンドリアは独立した進化の単位。
    ・p343系外惑星と極限生物
    ・火星に生命がいる兆候

  • 第三章のレーウェンフックについての小伝が、すこぶる刺激的です。科学の世界の異端児は、異端児としての革命(レーウェンフック的転回)をもたらすものの、ケチな性格であったためか人間としての知恵はたらず、その成果を人類に普及させようとはしませんでした。愚かなるレーウェンフック…。

    フェルメールの「地理学者」は、レーウェンフックがモデルだったのではないかという説があります。フェルメールがつかったレンズも、レーウェンフックがつくったものなのかもしれません。と、註にありました。

  • 未知の生き物を追い求めたものたちの
    記録。
    現代だけでなく、200年以上も前の
    人物に関して取り上げているのが
    非常に印象的でした。

    しかし人類を分類したアンリは
    確かに偉大な人ではあります。
    だけれども裏では標本を渡さなかった
    鬼としての顔もあります。

    やはり発見が絡むと…なのですね。

    他にも甲虫に見せられた研究者や
    女性ながらも過激な持論を
    展開する研究者など…

    生物の分類にはまだまだ
    終わりなんかありませんね。

  • 2010.02.14 日本経済新聞に掲載されました。

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アリの背中に乗った甲虫を探して―未知の生物に憑かれた科学者たちの作品紹介

若きリンネの探検旅行から深海・宇宙の生命探索にいたるまで未知の生物発見に生涯を捧げた科学者たちのおかしくて感動的な物語。

アリの背中に乗った甲虫を探して―未知の生物に憑かれた科学者たちはこんな本です

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