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- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863101456
作品紹介・あらすじ
無添加はナチュラルで安全?添加物を摂るとがんになる?添加物のホントの話。
感想・レビュー・書評
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自然の食品は危険がいっぱい。だから添加物でリスクを軽減する。量さえ管理できていれば添加物は安全、量を間違えば水だって毒なのだ。食品添加物って、イメージに惑わされないで本当に大事なものは何かを考えるいい題材だと思う。
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無添加安全主義という世の中に、一石というか科学的根拠に基づいて、疑問を呈す
発ガン性物質といえども多量に摂取した場合の話であり、少量ならば気にすることはない。塩だって多量に摂取すれば、毒になる。
保存料が入っているだけで嫌な顔をする人達に是非読んで頂きたい。 -
添加物は何でも身体に良くない!と喧伝する専門家の話を鵜呑みにする人に対して、添加物の正しい知識を教えてくれる本。
塩だってビタミンだって添加物だし、添加物でなくても天然で有毒なものはたくさんある。
食品の知識を正しく得たい人には一読をおすすめします。
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