- Amazon.co.jp ・本 (135ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863110038
感想・レビュー・書評
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ルーマニアも今は?…著者の先生が行けた様に、全国行脚(あんぎゃ)が難しくなった!(米軍の駐留と、同じ言葉を方言で話す!隣国モルドバ共和国の情勢(ウクライナとの国境沿いのロシア人の不穏な動き)の二つが要因です)ので、此の書籍は?…本当に有難く貴重な書籍です。
紙片書籍では、家の諸事情(置き場所の不設不可!)で購入が厳しい情勢なので(読了は、公共施設からの貸借した紙片書籍です)、時間はかかります!が‥電子書籍リーディングを一考してます!。ので‥電子書籍版の発刊を御願い致します!。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ルーマニアにも修道院にも興味はなかったけれど、読んだら面白かった。
修道院に行ってみたくなる。
ドラクエに出てくるイメージぐらいしかなかった。 -
ルーマニアといえばドラキュラのモデルとなったヴラド3世の国……というイメージが強い方が多いかもしれませんが、自然が多く中世の面影が残る美しい東欧の国です。
この本は、筆者が留学中に歴史家のルーマニア人に勧められて魅了された修道院をメインとしたルーマニア紀行です。修道院のことだけではなく、ルーマニアについてもいろいろと書かれており、一度読めばきっとルーマニアに行きたくなること間違いなしの一冊です!
(院生アルバイトスタッフ) -
ルーマニアの意外な部分と見たくない部分があって・・・まぁどこにでもそんな部分あるよね。
写真もエッセイもよかったんだけど、私の趣味と合わなかった。修道院が好きな人にお勧め。 -
修道院で売ってる雑貨をもっと見たい!!
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ルーマニアの修道院に魅了された著者が、まったく観光地化されておらず、呑気で怠惰な国民性に助けられたり辟易したりしながらルーマニア各地に散らばる修道院を巡る旅日記だ。
ルーマニアを紹介する、というにはプライベート感に溢れ過ぎている感想と写真、あまりにも説明を省きすぎる記述や無造作な言葉の扱い方は主観的にすぎる。
結局、ルーマニアのどこが魅力的なのか、いまいちぴんと来ない。日本ではマイナーな国だからこそ、もっと細やかに語ってほしかったな。 -
装丁かわいい。最初にルーマニア全般の紹介があって、あとは修道院滞在記。(修道院といってもカトリックではなくルーマニア正教。)