大丈夫やで 〜ばあちゃん助産師(せんせい)のお産と育児のはなし〜
- 産業編集センター (2011年4月26日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863110571
感想・レビュー・書評
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妻と一緒に読んだ本。初めての子供で右も左も分からない私達に、そこまで気を遣いすぎなくて良いと教えてくれました。育児はリラックスして楽にすれば良い、赤ちゃんを可愛いと思えればそれで良い。
今は様々な教育法がありますが、この本からは根本的なことを教わった気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今の育児に役立つものはないか知りたくて
あまり入り込めなくて流し読み。
昔を感じさせる考え方も多いけど
それが反対に心を楽にさせてくれることも。
特に我が家の場合、現代社会に逆らって
夫は仕事に専念し妻は家事育児というやり方。
(今は育休中ということもあり)
それが1番我が家にぴったりな方法だと思っていたから、家庭円満であればそういう考え方をまだ持っていてもいいんだなぁという気持ちになった。 -
助産師として、心するものが残されている。
ベースとなるものを学べる気がする。これを基に今の時代にあったお産ができるように日々精進していきたい。
これから出会う妊産褥婦さんにおすすめしたい!
常に目に届くところに置いておきたい一冊です。
大丈夫やで2 も楽しみ! -
おばあちゃん助産師さんの本。長年の経験からくる知識や考え方で、お産をポジティブに考えさせてくれる。
この本を読むまでは陣痛が怖かったけど、読み終わったら早く赤ちゃんからのノックこないかな、に気持ちが変わった。 -
言葉に説得力がある。恐れないこと、思い通りにしようとしないこと。気持ちの余裕が必要だ。出産は神秘だわ。大変さにはそれなりの理由があるのだと思って、その意味を噛み締めながら陣痛を迎えるのがいいのかなと思った。
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ずっと読みたかった著書。
胸がいっぱいになって自然に涙が溢れた。
色々なことに感謝しないと。
手元において、日々読み返したい作品。 -
間も無く出産。とても勉強になった。肩肘張らずにお産や育児に向き合うことができそう。夫も読んでくれたので、折に触れて思い出して子どもを育てていきたいと思う。あったかい気持ちになった。
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2012.5.16読了。
すっごく素敵な本。
これから何度も読むだろうな。-
「すっごく素敵な本。」
そうなんだ!
この本を最近知ったのですが、表紙の笑顔に感動している。近々図書館で借りる予定。。。「すっごく素敵な本。」
そうなんだ!
この本を最近知ったのですが、表紙の笑顔に感動している。近々図書館で借りる予定。。。2013/08/03
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産むのではなく、生まれる
育てるのではなく、育つのを手助けする。
0歳児の赤ちゃんに道徳は必要ない。
1年間は徹底的にかかわって、与えて与えて与えきる。
手抜きをして、自分がしんどくない育児を。
いろいろ先廻りして心配するより、起こったことに対処する。
ふたり目妊娠中に読んでます。
なんかスーッと理解できる気がしました。