をとめ模様、スパイ日和

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著者 : 徳永圭
  • 産業編集センター (2011年7月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863110625

をとめ模様、スパイ日和の感想・レビュー・書評

  • コールセンターに勤める漫画家志望の女の子が主人公のエンタメ小説。
    夢と現実の狭間で将来に不安を抱え悩みつつも、一所懸命突き進む綾香は微笑ましいが、あっさりな印象。
    気負わず軽く読めるけど、物足りなかったかな。
    可能なら最後のおまけは漫画で読みたかった。

  • 文章のリズムが軽やかで、サクサク読める。
    少女マンガにしたら面白そうだな〜

    現代のアイテムが普通に出てくるので
    10年後に読んだら古く感じないかな…
    などと余計なことを考えてしまった

  • スパイと聞いて、もっと含みのあるスパイなのかと思っていたら、そのままの”スパイ”でした。ふわりとした恋愛があるようなないような、自己啓発的な要素があったりと、なんだか全てが中途半端に感じてしまいました。主人公が書いたとされる小説も、なんか、ちょっと、陳腐な感じが・・・。

  • 宅配便のコールセンターの契約社員で少女漫画家をめざしている久江田綾香の職場にスパイを自称するセンター長が突然出現し,センター内に波紋が起きる.綾香はセンター長に漫画の原稿を見らて狼狽する.また彼に刺激を受けて東京に出版社に原稿の持ち込みをする.ドタバタ劇の中に綾香の心理描写がキラリと光る作品だ.

  • 漫画家志望のコールセンター勤務の女の子と、職業スパイの話。

  • 言葉とか言い回しがコミカルで面白かった。
    すいすい読めるし、終わり方も好きでした。

  • “スパイ”とあるけど、そんなに重くない、楽しく読めちゃう小説でした。

    マンガ家志望の主人公、綾香は将来に不安を抱えながら、コールセンターのアルバイトに励んでいた。
    ある日、センター長として赴任してきた木村という男性。
    上司に命じられるままに、木村センター長の私生活を暴こうとするが・・・。

    悩める20代の女性が等身大で描かれていて、読んでて感情移入しちゃいます。
    女性にオススメの小説。

  • 疲れマックスの時に読んだが、読みやすくて1日で読み終わった。言い換えると単純な内容ってことかもしれん。

    恋か?と勘違いできるような人柄が素敵な上司が羨ましいかぎり。

  • 【新刊情報】をとめ模様、スパイ日和 http://bit.ly/plqWzK 913.6/トク コールセンターで働きながら少女漫画家をめざす綾香は、冴えない中年男性にぶつかり、投稿原稿を見られてしまう。しかもその男性が、職場の新センター長として現れて…

  • P70 PM17:45はおかしい→PM5:45か

  • 25歳の私はコールセンターに勤めながら少女漫画家を目指している。
    曖昧で穏やかな時間を送っていたが、新しいセンター長が赴任してきてからそんな日々が一変して…。
    20代の揺れ動く心情を軽やかに描いたアイボリー色の良作。

    万城目学を輩出した「ボイルドエッグズ新人賞」受賞。

    まるで「私」になったような気持ちで一気読みしてしまった。
    あちこちで悩みながら自分の道を一歩一歩探っていく「私」は、きっと誰もがもつ自分の一面なんだろう。

    漫画モチーフを使っているからか、登場人物たちは皆どこかしらステレオタイプでイメージが容易。
    それとは対称的に「私」は個を排すように描かれる。
    一人称の文体とも相まって「私」と一体化したような気になるのかも。

    若干時系列が分かりにくい箇所があるのが難点か。
    (あと西三河在住としては方言に気になるところあり)

    次作も期待。

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