- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863131415
感想・レビュー・書評
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写真部門でこれまでに受賞した日本人は3名。
過去を知ることは未来を見ることだ。
写真は人を感動させる力がある。
当時の出来事だけでなく、
当時を生きた私たちの感情までも思い起こさせる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり、戦争とか、人種差別とか、事故とか、事件とか、死体とか、クーデターとか、そういうセンセーショナルなものが多くて、読むのが辛くなった。
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戦争、飢餓、テロ等、それぞれの時代を一枚だけで表現できる写真ってすごいなぁ。
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アメリカ国内で前年に発表された優れた報道・作品に授けられる「ピュリツァー賞」。
写真部門が創設された1942年から2011年まで、ピュリツァー賞の全年度の受賞作を収録。各作品の撮影時の状況、写真への反響、写真家自身の証言などをまとめた解説、撮影データや同時代の出来事とともに紹介する。
解説読みながら泣いてしまう
悲しい写真がやはり多い
複雑な思いが
世界平和を願います。 -
良書。
知っておくべき人類の歴史の集積。
そこから何を感じ、蓄積するか。 -
資料番号:011446341
請求記号:209.7ビ -
普遍性。
文中で言われている通り、選考基準も曖昧なこれらの写真に共通しているのは、世界はこんな感じですよー、というその実態を切り抜いているところなんでしょう。死とか生とか愛とかが、普段の生活では隠れているものが極端な形で写っている。それが衝撃性でも話題性でもなく、普遍性。だからこそ衝撃スクープ写真だけでなく、多種多様で凄まじい作品群。 -
貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784863131415 -
2014.04.29
1回目読了。
衝撃的な写真がいくつか。