新聞の力―新聞の読み方で世界が見える

著者 : 橋本五郎

• 労働調査会 (2013年1月31日発売)

作品紹介・あらすじ

あなたに伝えたい新聞の魅力。使い方ひとつで新聞があなたの力になる。

感想・レビュー・書評

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年8月6日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/61037

[H.Satoさんの感想 · 2013年4月11日]

新聞の役割、客観報道、調査報道、提言報道。

頂きの高さを見せつける。

分かりやすくて、ためになって、面白い紙面づくり。

新聞は紙面の大木さんで重要度合いが分かるのがインターネットとの違い。

著者プロフィール

橋本五郎（はしもと・ごろう）1946年秋田県生まれ。読売新聞特別編集委員。慶應義塾大学法学部政治学科卒。読売新聞論説委員、政治部長、編集局次長を歴任。2006年より現職。日本テレビ「スッキリ」、読売テレビ「情報ライブ　ミヤネ屋」「ウェークアップ」などに出演。主な著書に『総理の器量』『総理の覚悟』（以上中公新書ラクレ）『範は歴史にあり』『宿命に生き運命に挑む』『「二回半」読む』（以上藤原書店）など。2014年度日本記者クラブ賞受賞。

「2023年 『安倍晋三　回顧録』 で使われていた紹介文から引用しています。」