酷道をゆく 日本全国の「酷い国道」を走る!! (イカロス・ムック)

著者 :
  • イカロス出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (116ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863200258

感想・レビュー・書評

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  • 昔こういった道を走るのが楽しかったので懐かしく手に取ってみました。走破困難な国道を写真つきで紹介。ちょっと地方に行くとこんな過酷な道があるんだと知ることができる。
    個人的にお気に入りの157号線も掲載されてます。ずっと通行止めになってたのね。知らんかった。

  • 全国にある「酷道」をカラーの写真や図で分かりやすく丁寧に紹介している。そもそも「酷道」が何か知らない人や、興味はあるけれど実際に行くのは・・と思う人にオススメの一冊である。ただ、酷道のスリルさを表現しようとして、大部分にかすれたフォントを使ったデザインが目立つのだが、真の酷道の恐怖とは道の荒廃さよりも、無事に走破できるかという点だと思うので、とても無意味に感じた。別の恐怖感をあおるようなデザインを起すより、図の南北などを正確に表し、記録本的位置で表現する方が、実走した著者らの意図は汲み取れるのではないかと思った。

  • 7/12 日本テレビ系列 DON!にて紹介あり

    しかしマニアックなセレクトだな〜

    とても国の道とは思えないほどひどい状態の国道である“酷道”。
    ネット上などでは年々話題に上り、密かな、通だけが知る趣味として
    注目を集め続けたその“酷道”をまとめたムックである。
    ルートマップと現地取材による幾多の写真で、どの地点がどのような状態になっているのかがひと目でわかる親切構成。
    バイクや車で走破したい行動派はもとより走る自信がないバーチャル体験希望派も、全国酷道めぐりを堂々制覇できる一冊となっている

  • 帰省先にある、4○8号線。
    あの有名な看板の先に非常に興味を覚えていたが、親父は行きたがらなかった・・・。
    Webでも紹介され、本でも見ることができ、行った気分が味わえる。

  • ムック本。データが充実しているけれど、やはり車載動画に比べると臨場感は薄れる。酷道のコース紹介をもっと追いやすいものにすればよかったのではないか。続刊も出てるけど買う必要はないと感じた。

  • 2008年11月27日図書館で借りたのを読。
    国道25号線…確かにあそこは酷道だった。乗ってたのがオフ車のバイクでなかったら多分私の運転技術では無理だったろうなあ。
    国道421号線…こないだ三重県側から通ろうとしたら崩土で通行止めだった。解除されたらバイクで行ってみようかなあ。
    国道477号線…これもこないだ三重県側から行こうとしたら通行止めだった。京都は百井別れで180°ターンの切り返しがあるとか。
    国道425号線…行ったことないけど近いのでそのうち行ってみようかな…。

    面白かったので2巻も借りて来ようっと。

  • 2008/6
    タイトルどおり、狭隘や急勾配、急カーブなど、とても国道とは思えない道を紹介した本。多くの写真をもとに解説しているが、興味がない人にとってはだから何?という本。購入しないで、かつ暇つぶしに読むのだったら悪くない。

  • おおお

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