世界の葬送

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著者 : 松涛弘道
制作 : 「世界の葬送」研究会 
  • イカロス出版 (2009年6月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863201736

世界の葬送の感想・レビュー・書評

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  • pedia

  • 巻末の参考文献欄に「Wikipedia」と堂々と載せていなければもう少し評価できたかもしれません。
    例えとっかかりに使用したとしても、伏せるなり他に資料を読み込むなりできたんじゃないでしょうか。

  • 世界中の葬送を知るありがたい1冊。
    124の国別の葬送を知れるのはなかなか貴重だ。
    各国や各地域の葬送には必ず自然条件や民族性や社会背景や政治体制によって異なる。そこいらも易しく網羅してくれていた点においても有為な書です。

    紀元前後の時代になると、飽くなき物財の獲得により、天然資源の枯渇や自然環境が破壊されて土地の砂漠化が進み、天災、飢饉や戦争などによって人口が激減し、物財を倹約する思想、宗教が生まれるようになった。世界的な思想であるギリシアやローマの思想や、宗教である仏教やキリスト教はみんなこの頃発生した物で、その後、貨幣による交換価値の商業生活が世界各地の都市を中心として発達するに及んで、人々の金品への関心が再び高まり、権力者により多くの資本が集中するようになった。

    歴史は繰り返されるのですね。。。

  • 世界中の国や宗教や民族のそれぞれの葬送を簡潔に紹介している。人間が考えることは本当にいろいろで、すごく刺激的だ。

    私は樹木葬がいいな。
    日本の一般的なお墓は嫌だ。穴に埋められてでっかい石をのせられるなんて、怖すぎる。

    大きめの植木鉢に遺骨を埋めて、そこに果樹を植える。それを自宅のベランダにでも置けばいい。遠くへ墓参る必要がなくなるし、果物を収穫することもできる。木を大事にすることが故人を大切にすることにも繋がる。手元供養の一種として良いんじゃないかな。


    旧ソ連の国の中には、宗教を取り戻した国も多いけど、無宗教のままの国も残っている。無宗教は日本だけの特権だと思っていた。

    「ニューメキシコに住むメスカレロ・アパッチ人は、現世は仮の世であり、死後にこそ本当の世があると信じている」
    その発想はなかった。

    死後の世界への信仰はものすごくメジャーなわけでもないと分かったのが嬉しい。

    年間3万人の自殺者ってどんなかんじ?→計算してみた。月に2460人。一日に82人。一時間に3.4人。
    けっこうえげつないな……。

    無量寿経
    共生の道

  • タイトルどおり、世界の葬送に関する情報は詳しいが、総花的でやや突っ込みにかける印象。

  • 鳥葬はやばいあれはやばい

  • タイトルの通り、「世界の葬式」について書かれている本。
    意外と知らないことばかりで、興味深く読めた。
    こういう視点からの国際理解も面白い。

  • 確認先:町田市立中央図書館

    本書は、世界でなされている葬送について記しているが、内容が正直に言って脆弱。というのも、表現の仕方が「ジャーナリスティック」であると同時にどこか失礼な印象が拭えない。ただそれだけ、ほかにどのような表現をしていればいいのだろうか。

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