隣人祭り (ソトコト新書)

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  • 木楽舎 (2008年6月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (173ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240025

隣人祭り (ソトコト新書)の感想・レビュー・書評

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  • 今や世界中に拡大し、参加者750万人を超えるイベント「隣人祭り」。現代社会で失われた、隣人との繋がりを取り戻すためのきっかけとして注目されています。本書は隣人祭りの提唱者アタナーズ・ペリファン氏が自身の取り組みについて解説されています。行き過ぎた個人主義を壊す糸口が、隣人たちと食事をしながら語り合うというシンプルな活動にあるという事例から、地域コミュニティの必要性と可能性について改めて考えさせられます。

  • 隣人祭りの概要とその背景を知る。

    そして、フランスについても。

  • [ 内容 ]
    いまから18年前、パリの青年3人が、あるパーティーをはじめました。
    きっかけは、同じマンションに住むひとり暮らしの孤独なお年寄りの死。
    「住民同士の触れ合いがあれば、こんな悲劇は起こらなかったはず…」地域の隣人たちがそれぞれに集い、食事をしながら語り合う。
    それが、「隣人祭り」。
    年に一度、同日同時刻に世界中で一斉に開催される世界29カ国・計750万人参加の一大イベントが、ついに、日本初上陸です。
    2008年5月には、日本でも新宿御苑で第1回が開催されました。
    争いのない社会に、「隣人祭り」が必要です。
    暗い事件も環境問題もテロも戦争も、解決の糸口は隣人とのコミュニケーションに。

    [ 目次 ]
    第1章 「隣人祭り」の誕生―行動を起こせば、何かが始まる
    第2章 ヨーロピアン・ネイバーズ・デー―手を打たなければならない時期が来た
    第3章 パリの仲間たち―NPOでもここまでできる!
    第4章 忘れ得ぬ人びと―他人の生活に介入することについて
    第5章 繋がり合うことは闘いなんだ!―人間を救済できるのは善意だけだ
    第6章 なぜ僕はここに来たか―亡命者の息子に生まれて
    第7章 エスプリ・ド・パルタージュ―「分かち合い・共有」という価値観
    第8章 日本でも「隣人祭り」が始まった!―地域社会の安全と発展を目指して

    [ POP ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • fromフランス、隣人祭り。
    お隣さんやマンションの住人同士の交流なんて、ずっと前からあったことなのに、何でこんなに隣人祭りの写真を見てるとみんな幸せそうだなぁと思ったり、このムーブメントがすべての社会問題を解決しちゃうんじゃないか??と期待したりしてしまうのだろう。
    フランス人の国民性・個人主義だけどヒューマニズムのことになると熱くなる、に強く惹かれました。
    文章も難しいこと抜きで非常に読みやすかったです。

  • こういうものがあるのです。目からウロコです。いや、そういうわけでもない。なぜ思いつかなかったのだろうという感じ。コミュニケーションの新しい形とかって模索したりするけど、案外ものすごくシンプルな方法がちゃっかりした解決方法だったりするみたいだ。

  • こんな人間関係がこれから「こそ」必要。

  • フランスで始まったお隣さんと仲良くなるための仕掛け。
    地域福祉の考えに近い。
    場所としての地域を越えた、機能としての地域の可能性を感じる。

  • 分類=環境問題・地域社会・コミュニティ。08年6月。「eco読」(環境問題の関連書を載せたリーフレット。書店にて配布中)から取りあげた本の中ではやや異色ですが、こういう私達の社会の根っこの部分こそが大事なのかもしれません。

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