わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─

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著者 : 畠山千春
  • 木楽舎 (2014年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863240735

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わたし、解体はじめました ─狩猟女子の暮らしづくり─の感想・レビュー・書評

  • 何か判らんけどカッコイイじゃん!

    木楽舎のPR
    https://www.sotokoto.net/ec/products/detail.php?product_id=348
    ちはるの森 | @chiharuh の日々。
    http://chiharuh.jp/

  • 震災をきっかけに、ここまで行動をおこせるなんてすごいと思った。
    お肉になるまでの過程を知らずに、日々好きなだけ美味しいお肉を頂いている私ですが、「じゃあ自分でも猟や解体をやってみよう」とは私はなれません。

    情けない話です。
    動物にも、猟師さんにも頭が下がります。

  • 猟師になった女性の体験記。

  • ツリーハウスのナサ経由で知ったちはるちゃんの本。
    彼女の着目するところが、結構自分にはツボなので読んでみたけど、blogの方が多彩で面白いかも。

  • 生きるってなんだろう、食べるってなんだろう、そんなことを考えさせられる一冊です。加工され、切り身としてスーパーで売られている為に「肉=生き物だった」を直接的に実感することがないけど、我々が生きていくために、生き物の命をいただているんだよなー。
    生きている鶏を絞めてさばいて、その場で調理師、頂く。そんなワークショップがあるそうな。一度参加してみようかな。

  • すごくよかった!
    ちはるさんのやっていることには賛否両論あるみたいだけど、私は素敵だと思う。
    これを読んでから、特にお肉を食べるときに命をいただいてるんだって実感するようになった。

  • 人は他の動植物の生命をいただかなくては生きていけない。
    ただ、現代では、生命を奪う場面とそれをいただく場面が隔離されすぎて、認識しにくくなってしまっている。
    文明の進歩ゆえではあるものの、自分の食べるものについて、我々はあまりにも無頓着になりすぎてはいないだろうかということを考えさせられる本。
    自分の育てた生命を奪う箇所ではさすがにそこまでする必要はなかったのではないかと思ったが、生命をいただくことに真摯に向き合う筆者はすごいと思う。
    全ての人が筆者と同じではないし、同じことをする必要もないとは思うが、いずれ子供たちには奪った生命をいただくことで、生かされていることを知ってほしいと感じた。

  • 普通のOLから猟師に、驚きのキャリアです。
    うさぎの解体をブログに載せて炎上したこともあるという。
    そのしっかりとした食べるという行為に対するポリシーは、生半可な憐れみが対抗できるものではない。
    食べるという行為、命の感じかた、人はいろいろだけど、私は著者の半分も考えたことが無かった。

  • 10月新着
    当館には、獣害についての本、そこから鹿肉について書き起こした本など、ジビエ関連の図書もかなりあります。野生動物やその環境についての本は、本学には必要だと思うので。
    だから、実際に狩猟の道を進んだ、という本もあった方がいいかなと探して、見つけた一冊。
    猟師になったのは、若い女性です。本書の著者です。
    さまざまな反響があったといいます。
    それでも、読んでみなければ自分の感想はわからない、とりあえず読んでみたい、という方のために入れました。

  • まじめな、とても真摯な食との向き合い方が、絞めてさばくことから狩猟へと深まっていく。女性であることは道具を使う中でハンディを小さくしていくことが見えてくる。

  • 最近、中国の鶏肉工場でずさんな管理体制が報じられた。いつもの、かと思うとマクドナルドやケンタッキーに卸している世界基準の検査に合格している工場だという(検査の時だけちゃんとして普段はいい加減だということが暴かれた)。
    もはや我々の食卓に登るものはどこで誰によって作られているのかは把握不可能である。ただ安全であるだろうということを信じるしかなく何か問題があった場合は買った側が選択したことを間違っていたと反省することになる。

    その状況の対抗策としてこの本はある。究極的には自給自足するしか無いのだ。という思想に共感する。実践もしたいが東京のどまんなか新宿で便利な生活を送っている自分にはもう一歩が踏み込めない。が将来のための参考にはなりました。

  • 食べること。命を頂くこと。
    食べ物があふれ、手軽に手に入る今の世の中では振り返って考える機会は殆ど無い。
    著者のブログを読んでいたので本を手に取った。
    うこっけいのスヤを飼って、自分の手で締めるところは
    涙が出てきた。私にはできないと思う。
    命の線引きってむずかしい。人それぞれだから。
    賛否両論あるだろうけど、行動力のあるすごい人だと思う。
    食べたものは自分になる。
    だから、食べるものに対してもっとちゃんと考えたい。
    そのことを改めて意識する良いきっかけをもらった1冊になりました。

  • 名著!私はロスジェネ世代だが、若い子たちがリアリティを感じたくて行っているいろいろな試みがとてもおもしろい。おしゃれなもの買ったり、おしゃれな趣味にばかりこだわる記号消費の同世代より、とてもしっかりしていると思う。

  • 世界屠畜紀行に続く、衝撃の一冊。
    やはり、絞めてみたいなぁ。
    命を感じることって大事だよなぁ。
    食べ物に対して見方が、ちょっと変わった。

  • 愛読ブログ「ちはるの森」運営者の、猟師になるまでの話。

    とても素直な奮闘記で、狩猟女子、この言葉が一番しっくりきた。

    自休自足に避けては通れない狩猟=お肉。どこかで体験しておく必要があるな。

  • 畠山千春さんの世にも珍しい狩猟女子になるまでの話。
    解体を通して生に真摯に向き合って、痛々しいまで当事者意識を持つ姿はカッコイイ。
    真似ができるかは別だけど、試すことから始めるのが大事だな。

  • 本のほとんど最初のところの、鶏をつぶす話でダメだった。
    辛抱して更に読んでいったが、やっぱりダメだった。

    動物をさばいて食べ尽くすイベントには
    多くの参加者がいるらしい。
    それぞれに参加理由もあるという。
    しかし、なんていうか、
    動物の命を奪って捌いて食すことに、
    なんかギラギラしながら臨んでいる人たちの顔が浮かぶようで、やっぱりダメだった。
    そうして食したあとは何かが変わるらしいが、
    そうれはそうだろう。
    それだけのことを体験して、なにも変わらなかったら、
    そっちのほうが恐ろしい。

    知ることは大切だ。
    だけど、全てを知ることが大事だと思わない。

    食料としての動物、店頭に並ぶまでに携わっている人たちへの感謝は忘れたことはない。
    欺瞞と言われようと、私はそこらへんで勘弁して欲しい。

    しかし。
    3月11日の大地震のとき都内にいたらしい筆者が、
    あれで「死ぬかもしれない」と思ったというのは、
    なんていうか。。。。。。。。。。。
    逆にすごい。そっちにもビックリした。

  • 狩猟免許を取る前から気になってチェックしていたブログの作者の書籍化。自分もいろんなきっかけがあり、解体を行い食べてみて本当に本当に色んな思いを感じた。
    この作者の想いもブログだけではカバーできないこともカバーされていてとても満足のいく内容であった。
    ただ、やはりこの人の真なる想いや今の気持ちはまだまだあると思う。イベントでだが、出会える機会がありそうなのでなんとも楽しみ。

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