- Amazon.co.jp ・本 (106ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863240902
感想・レビュー・書評
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2-3月 *移動図書
請求記号:369.3/Og 図書ID:10048941詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
災害に対する、じゃなくて、災害が発生したあとに支援することを取り上げている。こういうことが大事なのになかなかわかってもらえないところ
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災害が起こった場合の支援方法がいろいろ書いてあります。
いつどこでどんな災害が起こるかわからないから。 -
事例を並べるので、最適解は自分で考えてください、な感じ。
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支援入門書として良。
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色々な災害支援の方法について、分かりやすく具体的に書いてあって、いい本だった。災害支援で色々な人たちが得た知識や体験は、この社会を考えるうえでも役に立つような気がした。
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なにごとにも訓練が必要。
というわけで、災害支援についての本
こういう視点は大切。
支援を勘違いしてはいけない。
九州地震のさなか、読了。
さて、私はどういう支援ができるかな。 -
読んでいる最中に地震が起こり、戸惑いながらも読み進めた。支援をするにも、訓練がいる。日頃からアンテナを張っていないと、いざという時どうしたらいいかわからないのは防災も同様。防災・減災と併せて、支援についても考えておく必要があると思った。
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消防訓練や防災訓練は定期的にやってきましたが、支援訓練という発想はありませんでした。「誰かに支えられた記憶は、いつか誰かを助ける力に変わるでしょう。」皆に読んでほしい本です。ちょうど読んでいる最中に、熊本(母の故郷は宇城市小川町)で地震がおこるとは...心配です。
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熊本地震発生で全文公開中
http://books.kirakusha.com/saigaishien/