発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ

  • 202人登録
  • 4.44評価
    • (11)
    • (5)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
  • 7レビュー
著者 : 小倉ヒラク
  • 木楽舎 (2017年4月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863241121

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
リンダ グラット...
ジャレド・ダイア...
佐々木 圭一
ヴィクトール・E...
ベン・ホロウィッ...
エラ・フランシス...
有効な右矢印 無効な右矢印

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチの感想・レビュー・書評

  • 昨年秋から、酵素シロップ?(発酵ジュース?)を自宅で作りはじめ
    発酵について、少し調べたりしてました。
    説明の、ゆるさの塩梅が私には丁度よく面白いかったです。
    「手前味噌の歌」の歌詞みたら、ホントは夏前に読むべきだったかと思うけれど(^-^;

    リアル『もやしもん』みたい、って思いながら読んでたら、本当に『もやしもん』がでてきた!

  • 面白かった!発酵にまつわる難しい話も、ヒラク節でスルスルっと入ってくる感じ。

  • 〈本から〉
    PH値のコントロール
    通常、食べ物や液体の環境は忠世PH値6.0~8.0くらい)。多くの微生物はこの中性環境で活動するようにできている。ということは、強いアルカリ性や酸性に環境を傾けると、雑菌の侵入を防ぐことができます。

    手前みそがイケてる理由
    煮大豆を麹と塩を混ぜて、樽の中でほったらかす
    ▼味噌の民族 ウチミソの力:岩城こよみ(大河書房)
    ▼図解でよくわかる発酵の基本:食品・製薬・環境
     テクノロジーまで:館博監修(誠文堂新光社)

    そもそも酵素って何なの?
    (略)ざっくり言えば「化学反応を促進させる特殊なタンパク質」です。タンパク質というと普通は生物の身体の材料となる有機物なのですが、酵素はそれ自体は材料ではなく「材料をつくりだすための触媒」として機能します。

    人間に有用な微生物が働く過程
    これが発酵。
    発酵=酸素も光も使わないエネルギー獲得法

    「呼吸」と「光合成」に続く第三の道が「発酵。

    アナタの身体はアナタだけのものではなく、何億何兆もの微生物たちと一緒にオーガナイズされている「みんなでみんなで一つの和」なのであるよ。


    (時間がかかるので、難しいところは省略)

  • 今期のナンバーワン書籍。これは面白いです。発酵の仕組みのみならず、その意義、不思議、そして可能性への優れたガイダンスだと思います。

  • もともと以下のサイトを見て興味を持ちました。
    http://hirakuogura.com/%E3%80%90%E7%99%BA%E9%85%B5%E6%96%87%E5%8C%96%E4%BA%BA%E9%A1%9E%E5%AD%A6%E3%80%91%E4%B8%80%E9%80%B1%E9%96%93%E3%81%A7%E9%87%8D%E7%89%88%E5%87%BA%E6%9D%A5%EF%BC%81%E3%81%AE%E8%88%9E%E5%8F%B0%E8%A3%8F/

    日本における発酵の文化がとてもわかりやすく説明しています。

    文章もわかりやすく結構なボリュームにもかかわらず最後まで面白く読むことが出来ました。

  • 著者のトークイベントをきっかけに購入(サイン入り)。
    徐々に発酵文化にハマりつつある中で、もしかしたらバイブル的な位置づけになるかも? でもちょっと学術的な話が終盤多くて、中々進まなかった。。それでも読みやすい語り口調で、発酵の魅力に十分に引き込んでくれる作品。一年後にまた読んだら、理解度が変わるくらいになってるといいな~。
    日本酒を徐々にわかりつつある中で、味噌、醤油、ワイン、それぞれ作り方まで出てきたのが一番結びついて勉強になったかも。特にワインはタイミング抜群、会社の研修に直結しそうだ!

全7件中 1 - 7件を表示

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチを本棚に「読みたい」で登録しているひと

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチを本棚に「いま読んでる」で登録しているひと

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチを本棚に「積読」で登録しているひと

発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチはこんな本です

ツイートする