トワイライト 下 (ヴィレッジブックス F メ 1-2)
- ヴィレッジブックス (2008年4月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863320147
感想・レビュー・書評
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先に観た映画では追跡者がなぜベラを標的にしたのかよく分からなかったのだけど、原作を読んで理解できた。
結末を知っていてもハラハラして素敵なロマンスを楽しめた。
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正式にベラとエドワードは付き合うことに。ますます惹かれ合う二人。しかし、別のヴァンパイアにベラの命が狙われる。
エドワードのあまりにも献身的な愛に、心が奪われない人がいるだろうか。 -
吸血鬼と人間のラブストーリー
人間には永遠の命はない、永遠を共にすることが出来ない切なさ。一緒に居ると彼女を危険な目に合わせてしまう、でも一緒に居たい そんな吸血鬼の葛藤。切ないです。 -
吸血鬼と人間の恋愛は、どうしたってその命のあり方の差を埋めるのか、埋めないのかにかかってくる。
そこにどう葛藤し、どう納得し、どう結末を迎えるか。
そこが手腕だと思う。
情報は十分集まった、ここからはお互いの見ているものをどう重ねていくかなのでしょう。
上巻読んだのがかなり前なので細かいストーリーが思い出せずに大変。特に人の名前ね。
外国文学あるある。 -
禁断の恋が加速するなか
新しいキャラクターが出てきて
急展開になりドキドキワクワクした。
エドワードもベラも互いに一歩も譲らない愛を感じた話だった。
そして終盤にエドワードの恋のライバル、ジェイコブが現れその後の関係も気になる。 -
初めて何回も読み直した作品。
恋愛ファンタジーの最高峰だと思ってます。 -
ティーン向けの恋愛物らしく、とてつもなく純粋。でも禁断すぎる恋。
読んでたらやっぱり
ミッドナイトサンを早く読みたくなってしまう。
ここでエドワードはどう考えてるのかなあって。
映画よりも心情や情景が丁寧に描かれていて
やっぱり小説はいいなあと、再認識。
でも戦いの場面は映画の方が良かった。
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映画よりずっと面白かった