さおり&トニーの冒険紀行 オーストラリアで大の字

  • ヴィレッジブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863320284

感想・レビュー・書評

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  • 小栗左多里さんとトニー・ラズロさんの旅行イラストエッセイです。

    オーストラリアを訪れ、ダイビング、気球、ラジオ出演、ヨット、アメ作り等が紹介されています。

    「大の字」シリーズの中でこれが一番好きかもしれません。ゆったりリラックスした感じがして楽しく読みました。

    特に動物(ペリカン、馬、羊、コアラ)とアブセイリング(崖下り)の話が印象的でした。

  • 小栗左多里のエッセイマンガ。
    そういえば、カテゴリに小栗左多里を作ったないんだよね。
    書きだした当時、ここまで読むと思ってなかったのか?

    オーストラリアのアクティビティやフードの紹介&体験記。オーストラリアに行くことはほぼ無いと思うけど、崖上るのはやってみたいなぁ。

    相変わらずさくっと読める一冊。

  • のんびりペースのきままな2人の旅が、何ともほのぼの。

  • トニーの文章力がすごい。日本語ギャグが上手ですね。
    この旅行はどのくらいの期間?そしてプライベートではなさそうだけどなんの旅行?そのへん説明欲しいです。
    日本人が外国で観光する感覚と、トニーの感覚がおんなじなんだなとびっくりした(トニーはオーストラリア人ではないので、あたりまえっちゃあたりまえですが)。

  • 『ダーリンは外国人』シリーズでお馴染のさおり&トニーによるオーストラリア旅行記。タイトルも「冒険紀行」となっているように、オーストラリアの自然をめいいっぱい体感してきた!という感じのリポート形式になっている。
    たしかに、情報の面から言えば量も鮮度もガイドブックとしては劣る(初版は2009.7)し、特に二人が主人公である必要性も感じられない、という印象は受けた。
    もっとも、フルカラーで画も可愛かったし、二人の率直な感想にふれられる点はGOOD。個人的にはオーストラリアに行く前に読んでよかったと思っているし、2時間モノのTV番組のつもりで、気軽に手にとる分にはよい一冊だったと思う。

  • これを読むたびに思う。
    潜りたい!潜りたい!!
    行きたいオーストラリアァァ。

    そう。行かなくては。
    グレートバリアリーフの……跡
    になる前に。

  • 五月の新婚旅行のためになるかと読んでみました。
    面白いしためになるし、このシリーズは集めてもいいかも。
    旅好きな人にはおすすめ

  • いつものシリーズ。

    行ったことのないオーストラリア。
    熱帯雨林や野生動物など、サバイバルな雰囲気いっぱいの印象ができました。

    いつかダイビングしてみたいなぁ。

    このシリーズを読むと、子育てがひと段落ついたら夫婦で海外旅行を楽しみたい!という気持ちが強まります。

  • 2010.3

  • さらっと 読み終わっちゃいました。
    このシリーズも好きです♪

    日本語以外がまるっきりダメな私には憧れだけで終わりそうですけど そういういろんなことに挑戦できるっていいですよねぇ〜
    一度はやってみたいなぁ〜。

著者プロフィール

岐阜県生まれ。漫画家。夫のトニー・ラズロ氏との日常を描いた大ヒットコミックエッセイ「ダーリンは外国人」シリーズ、英語と日本語の不思議や違いを描いた「ダーリンの頭ン中」シリーズ(共にKADOKAWA)の他、「大の字」シリーズ(ヴィレッジブックス)、『ダーリンの東京散歩 歩く世界』(小学館)など、作品多数。翻訳は本書が初めて。

「2020年 『まざっちゃおう!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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