テメレア戦記II 翡翠の玉座

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制作 : 那波 かおり 
  • ヴィレッジブックス (2008年12月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (525ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863321144

テメレア戦記II 翡翠の玉座の感想・レビュー・書評

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  • 面白かったー

    テメレアの返還を中国から迫られ、とりあえず中国へ向かうことになった、テメレアとローレンス。

    ドラゴンの扱いについて、途中立ち寄ったアフリカの港で奴隷貿易を目の当たりにして、テメレアは自由について、ローレンスと話し合うも…

    読みながら、ローレンスの考えというか環境、イギリスやフランスなどのドラゴンへの接し方、よくも悪くも白人の考え方なんだろうなぁと、すごく思った。
    ただ、どっちの方がいいとかではなく、西洋と東洋、お互いいいところと悪いところと。
    まぁ、そんな話じゃないんだけど、日本人の私としては、自然に対する考え方は中国寄りだから、ローレンスがテメレアの質問の答えに窮するのをみてると、なんでなん??!ってなってた(笑)

  • いきなり、テメレアを返してほしがる中国政府との争いに巻き込まれて、どうなるかと思った。
    中国でのドラゴンの待遇とイギリスとの違に驚いたり、テメレアの初恋にドキドキしたり。
    最後には、丸く収まってテメレアとローレンスの絆も再確認できてめでたしめでたし

  • あんだけやって、最後そうなる?!
    と思った

    五巻まで読んだら感想かわるかも

  • テメレア成龍になったw ローレンス・パパは変わらずテメレア純情LOVE♥ 多文化に対して著しく不寛容な英国人気質が上手く描かれているというべきか。

  • テメレアの可愛さ、聡明さはもちろん言うまでもなく、歴史ファンタジーとしては既存の他の物語にひとつも劣るところはありません。
    もっとみんな読んで~
    しかも、この第2巻ははるか中国までの海洋モノとしても中国と英国との文化のギャップ、ドラゴンへの思い入れの違いなど読みどころ満載でした。

    映画化の話、浮上して長いですが、スクリーンでテメレアに出会える日がきたキュン死しちゃいそう。

  • 中国に向かって扱いが違うことを知って・・・。

    展開として、意外性があるのはいいなとは思いましたが、戦記として期待する物とはかなり違う方向に進んでるなと感じました。

    続きを読むかどうか迷うくらい、これじゃない感。
    戦争中である英国と比較して待遇がいいとか、前提条件が違う気がする。

  • 中国のヨンシン王子がテメレアの返還を要求してくる
    やむなく中国の一行とともに中国へ向かうことになったテメレアとローレンス
    ケープタウン周りの航路でいろいろな出来事はあったが、何とか中国へと到着したローレンスたちは、中国でのドラゴンの扱いのよさに驚く。
    そしてヨンシン王子が帝位を弟に譲ったのは中国において不吉とされる白色のドラゴン“リエン”を庇ったこと、テメレアが卵のときにフランスへ送られたのはナポレオンへの贈り物というよりも双子の片割れを厄介払いしたのだということがわかってくる
    しかしヨンシン王子は反逆の罪で命を落とし、ローレンスは皇帝の養子の身分を与えられてテレメアと共にイギリスへ帰ることを許される

  • シリーズ第二弾!テメレアの故郷に向かって旅をする。自分のルーツを知るテメレアと当時の中国の政治が面白く絡みあう。このシーズの良いところは1冊目を読んでなくても楽しめる。勿論順に読んだ方がベストだが。相変わらずそそられる装幀がグッド!!

  • テメレアは、いまや美しき成竜となった。英国がナポレオンの猛攻に苦しむなか、中国がテメレアの返還を求めてくる。事態を収拾するには、彼の地へ行くしかない―。長き航海のあいだ、数々の困難に耐え、盟友ローレンスとの別離の恐怖に怯えながらも、テメレアは故郷を目指す。そこに待ち受けているものは。
    (BOOKデータベースより)

    ***

    航海の描写が長いこともあってか、一巻よりも若干失速した印象。

    物語がローレンスの視点で進むから仕方ないけれど、ローレンス→テメレアは痛い程伝わってくる。
    でもその逆がちょっと物足りなく感じてしまいました。
    テメレアも成長して、ローレンスだけ大好き、ではいられないんだね…。
    それが少し寂しいかな。

    リエンのことは残念。
    彼女の守り人だったヨンシン皇子については、訳者あとがきを読むとちょっと印象が変わる。
    どんな人にも自身の正義があるんだよなぁ。

  • 舞台はイギリスから中国へ。
    テメレアを産んだ中国が、彼の返還を求めてイギリスへとやって来た。無理矢理引き離されそうになったローレンスとテメレアは、お互いの絆を守るべく中国へと向かうことになるが…。

    中国の竜待遇が良過ぎた。
    テメレアもう帰って来ないかと思ったよー。
    しかしテメレアは竜に対する扱いが、イギリスと中国では全く違うということを知ってしまったから、これからローレンスとの関係がどうなるかを考えるとヒヤヒヤするなぁ。

    てっきりテメレアはリエンと何かあると踏んでたけれども、全く予想が外れました。
    ってかリエンと皇子の関係、個人的にすごく良かった!
    そのへんもっと掘り下げて欲しかったなぁ。
    前回に引き続き、守り人を失ったドラゴンのその後を考えるとちょっとしんみりきますな…。

    前回に比べると戦闘も少なく、面白さが失速した感がありますが、やっぱり物語が動く最後の50ページくらいの展開が一番盛り上がるように思います。

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