トワイライトII 上 (ヴィレッジブックス F メ 1-3)
- ヴィレッジブックス (2009年3月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321328
感想・レビュー・書評
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ジェイコブかわいい。
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291110 from Y
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取り入れたのはロミオとジュリエット。
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ぼくはきみにふさわしくない。きみは人間で、ぼくはヴァンパイアだ…」エドワードはベラのためを思って姿を消す。エドワードがいなくなってからの意気消沈のベラの描写が長すぎ。ベラを支えるジェイコブにも秘密が。
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うわ、そういう展開なんだ。目が離せないというか。
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「エドワードは行ってしまった」
最初のほうでエドワードが去ってしまうので
もはやベラとジェイコブの話です
正直、ジェイコブをいいように使っているようなベラに
いい感じはしないのですが
最後のほうでは本気でジェイコブを心配しているので
まぁ、友達ってことでしょうか
(やっぱり都合よく利用している感はいなめませんが)
しかしエドワードのときは「ま、いいか」で受け入れていたのに
ジェイコブにはかなり否定的…
ジェイコブが本気でかわいそうになってきました -
本当に少女漫画のような展開、しかも古いタイプの。もう少女とはいえない年齢の自分には、ベラの女友達をゴミのように扱うヒロインっぷりに共感はできないが、エドワードに置いていかれるシーンには胸がしめつけられる思いだった。自分がティーンだった頃の失恋を重ね合わせたり…だからベラがジェイコブに癒され救われる気持ちはとてもわかる。ただジェイコブの身長がでかすぎてカッコいいを通り越してしまった><下巻、吸血鬼一家の再登場に期待です。<内容>「ぼくはきみにふさわしくない。きみは人間で、ぼくはヴァンパイアだ…」ベラが恋に落ちた相手は、100年近くも孤独な魂を抱えて生きてきた吸血鬼だった。人間を愛してしまい苦悩する吸血鬼エドワードと、愛のために自分も吸血鬼になることを決意するベラ。お互いの気持ちを確かめ合ったのもつかの間、突然エドワードが冷たい別れの言葉を残して姿を消した。ひとり残されたベラを支えるジェイコブからも驚くべき秘密が明かされ…。禁断の恋の行方から目が離せない、ヴァンパイア・ロマンスの第2弾。
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詳細下巻へ。上巻にあんまりにエドワード出てこなかったのでマイナス1。
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ベラちがーう!(゜Д゜;)違う違う!まだ先読んでないから自信満々ではないけど、ベラ、たぶん違うって!
ジェイコブがまぁ、そうなんだろうな…っていうのは、一巻読んだ時から感づいてはいたので…驚きはなかったのですが…。
ローランたちが居るって忘れないでベラ!そしてエドワードの時みたいにちゃんと調べてあげてよぉぉ…(T_T)
この巻は、実に(゜Д゜)な展開の多いとこばかりで…
エドワードとの別れ…ゾンビ化するベラ…可愛すぎるジェイコブ…哀れなマイク…(笑)
脱け殻すぎるベラには、やはりイチャイチャしてた時期同様に本を投げつけたくなる衝動にかられ、ジェイコブと仲良くなった頃にはホッと息をついては首を締められ。何かと疲れる巻でした…。
ベラ愛されすぎだろう(・ω・`)私も愛してるよ。
次からはせっかくティーンズ向け挿絵入りの「狼の月」を持っているので、一旦そっちに戻ります。
ちらっと覗いたらジェイコブの挿絵がカッコよすぎて転がりまわった。 -
誕生日の事件をきっかけにエドワード及びカレン一家がベラのもとを去っていく。そのせいか、吸血鬼より狼男の話が色濃くなってきてる巻。
大好きな人に突然、別れを告げられたら…辛くて切ない気持ちで胸がいっぱい。そんなとき、男友達に優しくされたら気持ちがぐらってなってもおかしくないのに、それでも一途にエドワードを想うベラに心打たれたし、エドワードの声を聴きたい一心で危険を冒す姿にハラハラしちゃいました。あーもう、続きが気になって気になって一気読みです。