トワイライトII 上 (ヴィレッジブックス F メ 1-3)

  • ヴィレッジブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863321328

感想・レビュー・書評

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  • フォークスを離れるカレン家。
    抜け殻のようなベラが切ない。十一月、十二月、一月とそれだけに1ページ使うのが斬新。

    傷ついたベラを癒すのはジェイコブ。
    ジェイコブがあまりにも純粋爽やかなのでのちの展開を思うと切なさはある。ジェイコブ派が居るの凄くわかる。
    ベラとの年齢論争が微笑ましい。
    ほぼほぼ確定演出だったけどジェイコブは狼人間と発覚。

    消えたカレン家だけどベラが命に関わる危機に陥るとエドワードの声が聞こえるの凄く良い。
    バイクでボロボロになるし、飛び込みしたいと言ったり。ジェイコブは大変そう。

  • だから最初から言ってたやん!と思わなくもないけど、本人すらそれが真実だとは思っていなかったのだから仕方ない。
    そしてなんだかんだ見てるエドワードさん。
    そりゃ当然、すでに巻き込んでしまっているんだから、関わらないなんてできるはずもない。
    でも堂々とは出てこない。
    それは正解なのか。
    いまいち覚悟足りなくないですか、永遠に生きるものよ。
    引き延ばしているうちに何とかなるだろうみたいな。
    そりゃ人間の時間には限りがあるから。
    でも、苦しめてるよ。分かってるのかな。
    その苦しみよりも、もっと大きな苦しみがあるんだと彼は言いたいのだと思うけど、でも苦しんでるのよね。

  • 初めて何回も読み直した作品。
    恋愛ファンタジーの最高峰だと思ってます。

  • 【静大OPACへのリンクはこちら】
    https://opac.lib.shizuoka.ac.jp/opacid/BA89898628

  • 185

    2016年では65冊

  • トワイライト・シリーズ第2作。

    ある事件がきっかけで、エドワード一家が町から姿を消してしまう。残されたべラは悲しみのあまり無気力状態に。そんな彼女を立ち直らせたのはキラユーテ族のジェイコブだったが……!?

    ストーリー上、エドワードの出番が少ない。相手を思うあまりにすれ違いが生じてしまうのだが、もどかしさにじりじりさせられる。それにしてもベラってもてすぎ。

  • トワイライトシリーズ、3作目。
    人間とヴァンパイアと狼人間なパラノーマル。

    エドくんとハプニングをきっかけに別れることに。
    この巻はベラの失恋の辛さが心に突き刺さる…
    そんな中心の拠り所を見つけて楽しい日々を見つけたのもつかの間、その少年には何か秘密があって…ベラの周りで色んな事が起こり始めて…
    禁断の恋はこの先どーなるんだ。。。

  • ジェイコブか良いやつすぎて、どうしたら…(´・ω・`)
    映画を見てもずっとそう思ってた気がしますが。
    ジェイコブ、良いやつ…。

  • 個人的には前作の方が好き。
    エドワードがいなくなってほぼ出てこない。
    前作みたいなドキドキ感がなくてとにかくベラが危うい感じがダラダラ続く。
    下に期待したいところ。

  • シリーズ3冊目♪

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