赤いリボンの殺意 イヴ&ローク20 (ヴィレッジブックス F ロ 3-20 イヴ&ローク 20)
- ヴィレッジブックス (2009年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (580ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321427
感想・レビュー・書評
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【イヴ&ローク20作目】読みごたえ抜群。ピーボディが早く元気になって欲しい。子供みたいな大男と能力のある女。ラストはけっこう衝撃的な展開でビックリした。
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大人気の近未来ロマンティック・サスペンス、待望の第20弾!
秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただちに捜査を開始するイヴ。そんな彼女のもとを、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れた。セリーナは、自分は犯行の様子を夢のなかで見たと主張し、捜査への協力を申し出る。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めた。が、その間にも、姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していた……。人気シリーズ、第20作! -
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あらすじ
ニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただちに捜査を開始するイヴ。そんな彼女のもとを、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れた。セリーナは、自分は犯行の様子を夢のなかで見たと主張し、捜査への協力を申し出る。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めた。が、その間にも、姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していた……。
人間関係が構築されてきてイブのいろんな面が見えてくる。
ピーボディーが今回はどれだけイブの大事な人になっているかがよくわかる。
それにしてもよく計算されて書かれています。
最後に、おお!そうか!とうなったのは久しぶり。
次回は赤ちゃん産まれそうですね。
Visions in death by J.D.Robb -
最後の真犯人が、うならせました。
なるほど。 -
おなじみのシリーズなので、好きな人はぜひ。
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チームワークの良さは相変わらず、読んでいて安心できます。
後半途中の山場はやはり、チームであるがゆえに知った不安と
恐れなんでしょうね。犯人への突っ込みが甘いなぁと思えるのは
最後のどんでん返しが本当の作者の狙いだからでしょうか。