幽霊たちが舞う丘―アニタ・ブレイク・シリーズ〈4〉 (ヴィレッジブックス F ハ 10-6 アニタ・ブレイク・シリーズ 4)
- ヴィレッジブックス (2009年4月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (652ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321434
感想・レビュー・書評
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やっぱ面白い(´∀`)
自分はエドワードファンなので今回のは読むか迷ったんだけど、そんなのは心配無用でした。
アニタの一筋縄ではいかない所がいつもながらいい。所々笑いました。しかもこの巻はラリーが頑張ってて、だいぶ頼りになる感じになって来たように思います。今後が楽しみ。
次の巻はやっとエドワードに会える(笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニタ・ブレイク・シリーズ第4巻。
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昔に読んだ本。
男性陣(?)もいいけど、アニタも好き! -
ロマンス小説なのに、ものすごいハードボイルドな味わい。
主人公のアニタは、強さとともに普通っぽさも漂っていて可愛い。 -
11/9 読了
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アニタブレイクシリーズの邦訳、第4弾。
ジャンクロードとリチャード、アニタの三角関係はさらに複雑に。
今回の見どころは蘇生師見習いのラリー。ラリーが蘇生師として成長してゆく様子が楽しめます。
さらに、今回は何と妖精まで登場! -
2009年4月22日読了。
やっぱり面白いです、このシリーズ。
今回は、めずらしくジャン・クロードががんばってたけど、やっぱりヴァンパイアとしては弱いのか?
いつも最終的にはアニタに助けられてますが・・・。
この話は、アニタの一人称で語られてるんだけど、その語り口が潔いというか、なんと言うか・・・
はぎれが良くて読んでて気持ちいい。
さて、次はいつ出版されるのか・・・楽しみだ。