虎の瞳がきらめく夜 (ヴィレッジブックス F リ 6-1)
- ヴィレッジブックス (2009年5月20日発売)
本棚登録 : 78人
感想 : 11件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (478ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321519
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
冒頭からミステリー仕立てで、最後まで一気読み。 トラ・ヒーローとヒロインはラブラブ♥
-
ラブあどべんちゃー。
にしても二人ラブラブしすぎだろ! -
〈ダーク&スティール〉シリーズ1作目
-
休暇で北京を訪れたデラが骨董市で買ったのは奇妙なからくり箱。
その箱をあけると中から現れたのは不死身大男ハリ。彼は強い力をもつ妖術師により二千年の間箱の中に閉じ込められていたのだという。
デラは金属の声を聞き、鋼を操る力の持ち主。そのデラの力に呼ばれて現れたハリが実は虎に姿を変えることができる虎憑きだと知って驚きます。
二千年の時を超えなぜかデラを狙い始めた妖術師と人虎であり戦士であるハリとの戦い。そしてデラとハリのロマンスが見ものです。 -
2009年8月9日読了。
面白くて、一日で読んじゃった。
出てくる登場人物のほとんどが、シェイプ・シフターまたは超能力者って言うのは、なんだかすごい。
今回のお話もとても楽しめたけど、なんだか訳ありっぽい脇役たちも気になるところ。
続きが早く読みたい。