トワイライトIII 上 (ヴィレッジブックス F メ 1-5)
- ヴィレッジブックス (2009年7月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (447ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863321649
感想・レビュー・書評
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「運命の人は“刻印”されている。
ひと目ぼれよりももっと強烈で決定的に」吸血鬼エドワードと禁断の恋に落ちたベラは、すべてを捨てて自分もヴァンパイアになろうと決意していた。
しかし、ベラをあきらめきれない人狼のジェイコブが「吸血鬼になるな、おれが幸せにする」と情熱的にひきとめる。
ふたつの愛、ふたつの未来のあいだで、揺れ動くベラの心の行方は…?
さらに、カレン一族のロザリーやジャスパーの哀しく壮絶な過去があきらかに。
全世界の女性を夢中にさせるヴァンパイア・ロマンス、シリーズ第3弾。
(「BOOK」データベースより)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1月28日
ジェイコブぅ、お前は結局刻印の人を探さずにいきるのか?
狼人間もいいキャラしてるけど、やっぱり吸血鬼にはかなわない。←
ロザリーとジャスパーの過去はつらいな… -
面白く読めた。
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Eclipse
単行本 第6~9巻/文庫 III 上・下
星3
ここまで来ると大分慣れてきました。というか。やっと悟りました。これ、昼メロなんですね。感じが。Soap(ソープ=昼ドラ)です。
本当にある意味慣れてきて、展開に、にやにやしてしまいます。分かりやすいというか。そうくるのね、というか。
どっちも愛してください。ま、そういう場面が人生にある人もいるだろうし。美味しい話しだし。エドワードかジェイコブかは、多分、好みなんでしょう。どっちが好きか、どっちのファンになるかは。どっちも、まぁ、どっちもそれなりに格好いいキャラクターですよね。さすがによく出来ていて、はい、女の子の夢、って感じ。尽くすタイプ。
あえて自分はと考えると、うーん。ジェイコブのほうが可愛いんだけど、って感じ。・・・だから今ひとつこの話ののめり込めないのかしら。他の人みたいに。
ヴィクトリアは、本当に、ここまでこんなに引っ張って、その落ちかい!?でした。展開というか筋が粗いです。いやいや。ほんと。なんだかなぁー。
ライトノベルズ+昼メロで、まぁ、通勤に読むにはOKですね。さくさく読めるし。
ただ、ヴィレッジブックさんの売り方、ちょっとせこい感じがしてしまいます。また、単行本のデザインが原本のように格好よくないのが今ひとつです。個人的に。文庫は、結局(ようやく?)出て、こちらの表紙は、原本と同じですね。
あー、でも、でも、やっぱり初めの単行本の売り方、せこくないですか?子供相手にって思います。予告とかも、せこいというか。大体、原作だったら、三巻分いっぺんに出てるんですからね(1冊って意味です)。
最後に、これは、結構ウエイトが大きい事なのですが、タイトルの意味は、あちこちのHPにて原文を見てようやく分かりました。訳に活かされていないんですね。ということで、ちょっと訳、残念です。 -
じつは吸血鬼のエドワードと恋に落ちたベラ・スワン。
警察署長の父親に見張られながら、思いは募るばかり。
自らも吸血鬼になろうと決意しているベラだが、人間としての幸福を諦めさせることに悩むエドワードは反対、できるだけ時期を遅らせようとする。
シアトルでは異様な無差別殺人が話題になっていた。
じつは吸血鬼の仕業ではないかと気づくが…
命を狙われるベラ。
人狼のジェイコブとはぐくんだ友情は…? -
エドワード派の私としては、ジェイコブの勝手な押し付け愛にイライラ!ヽ(`д´#)ノな1冊。特にラスト付近。
ベラは(今のところ)完全にエドワードだと言ってフラついてないからまだ許せる感じ…。
エドワードはなんの心境の変化があったのか突然ものすごく物分りのいい、優しい青年となっていてビックリ…。でもそこがステキデス。 -
エドワード節きいてます(*/∇\*)
映画のジェイコブを想像すると、辛いものがある、うん。 -
ジェイコブがいい味だしてるよねえー!
だんだんみんなの過去やらが分かってきて面白くなってまいりました。
さ、下巻はシアトルの謎の軍団討伐かな・・・? -
待ちに待った第3弾。
いや、しかし。このシリーズにはまりすぎか。
これを読み始めると上下、一気に2冊読まないと気がすまない。 -
2009-11-148