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みんなの感想・レビュー・書評
チャールズ・レズニコフが紹介されている。『証言ーアメリカ合衆国(1885ー1915)』からその一部を訳したものだ。法律家だった彼がその職業からかアメリカで実際あった事件の裁判記録をもとに、極力その記録の言葉を変えずに作った詩であるという。 実際読んでいて胸の詰まるような悲しい記述がある、また何とも不可思議な男女の愛憎もある。しかしここで語られているのはその出来事のみだ。物書きが裁判を元に物語を書... 続きを読む »
物語集
音楽を物語と捉える、と
村上春樹の文章
谷崎潤一郎の文章
孔雀と巻き尺
証言
ホーソーンの物語の種たち
なんかがよかった。
カフカとハムルスと川上弘美と古川日出男は期待を裏切らないし。
日記も好きです。
小野正嗣さんは前に読んだ時は苦手って思ったんだけど、読んだ後に残る不思議な余韻とか、流れていく感じの止まらなさとかがなんか良かった。
私はさらりとした変さを含む話が好きなのかも。
陰翳についてや音楽と物語の関係性についての記述は興味深いし、短い文章の中に潜む「物語」には興味をそそられた。
とにかく、タイプを問わず素敵な「物語」が詰まった本、というわけなのです。
うーん贅沢。
村上春樹「物語の善きサイクル」
小沼純一「音楽を物語と捉える、と」
川上弘美「このあたりの人たち7 不良」
小川高義「暗がりの芸術論」
このあたりに惹かれて買った。
石川美南「物語集」がすごくよかった。
冒頭の村上春樹が、海外の図書館へ贈る為にしたためた文章が深い。彼が小説家という仕事について語る文はこんなにおもしろくなるのか。
村上春樹さんの文章が読めるので、前号に引き続き買ってしまう。
「物語の善きサイクル」
非常に素晴らしい。
エピソード(ノモンハンに行ったとき、明け方に自分の部屋だけものすごい地震があった)は、既に多くの場所で語られていることだけれども、その意味付けというか落ち着きどころと言うか、すばらしい。
この一編だけで買う価値あり。
さらに、「賢者の贈り物」の柴田訳が読める。
原作の手触りはこういう感じだったのかな、と意外に。






