- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784863322004
感想・レビュー・書評
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この手の恋愛指南ものって、断定が過ぎればすぎるほど、たいてい誰かの反感を買うものですが、この著者の最大の免罪符は、「おねえ」であるということ。
同じことでも、男の立場でも女の立場でもないゲイという人種におねえ口調でアドバイスされる、というだけで、納得感が違って感じられるというところが、なんとも上手なポジションの取り方といえましょう。
アドバイスの中身も、ひどいことを言っているようで、意外と誰も傷つけない笑いに収斂しているというのがポイント。
愛あるお下品なバッサリ、に笑わせていただきました。
が、ブログで読めば十分かなあ~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2011.10.01. ゴマブッ子さんの「あの女」ブログはよく読んでいるのですが、まさか図書館が購入していたとはね。おもしろいです、心当たりがあります。強烈な個性です。
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ゴマ様のブログは拝読しているけれど、ブログの質疑応答形式の方がよほどいいかも、、、
こうして活字にして読むと、本に至るまでの内容はないことに気づいてしまう。
これがベストセラーになるのか、日本は。 -
自分に当てはまるイタい項目がいっぱいwゴマブッ子さんのブログも読み始めたけど、かなり面白い!!
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(2011.05)
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またまた、愛読ブログの本。
自称もてないゲイが、女性の恋愛の失敗をぶったぎっていくブログで、鋭いところをついているので、はまってます。
以前、彼(女?)の本を借りて、単なるブログの抜粋だったので、とってもがっかりしたんだけれど、この本は、切り口をかえてまとまっていたので面白かった。
昔の自分を思い出して、そうそう!って思いながら読みました。
あの時読んでいれば・・・何も変わってなかったでしょうね^^
子供もいるわたしが、電車の中で読んでいるってどうよ!とつっこみながら楽しく読ませてもらいました。 -
2011年7月4日 購入
2011年7月5日 読了 -
個人的には好きなジャンルの本なんだけど面白くなかったなぁ。男目線の本だと男からすると新鮮味がないのかな。おんな目線の方がバカっぽくて好きなのかもしれない。
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女子は読んだら目が覚めるかも(笑)
あの女観察記。