暁に消えた微笑み (ヴィレッジブックス)

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制作 : 芹澤恵 
  • ヴィレッジブックス (2009年12月19日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (553ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784863322042

暁に消えた微笑み (ヴィレッジブックス)の感想・レビュー・書評

  • [ 内容 ]
    朝焼けの浜辺に流れついた一本の腕。
    ダイヤの指輪をはめたその腕の主はいったい―。
    時同じくして、海辺の家に住む美しい女性、ローラが忽然と姿を消した。
    恋人スコットに別れを告げてからというもの、ストーカー行為に悩まされていた彼女。
    まさかスコットがローラに何か?
    彼女から相談を受けていたLAPDの刑事レジーは、どうしても気になって、ローラの足取りを追いはじめる。
    すると、近寄ることもできないはずのスコットが彼女の持ち物を処分していたり、周辺で不審なことが色々と起こっていた!
    あの腕はやはりローラのものなのか、それとも…。
    スリルあふれるサスペンス。

    [ 目次 ]


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    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

  • 500ページもの作品を退屈もせずに読めた割には特に印象に残らない。

    陰湿な人間ばかりが登場するのでイライラしながら読んでいた。この執拗さは女性作家ならではかもしれない。倒叙モノ特有のスリル感もこのキャラたちのせいで半減。犯人も刑事も傍観者も、誰も彼もがぐだぐだで共感できず、それぞれがどんな決着をつけようが何の興味もないといった感じ。適度に引いて読めたのが却って幸いしたかも。

    起承転結の“承”の部分が少々強引か。だが、ここで違和感を覚えるならば、その感覚は最後までキープした方がよい。軽い破滅を自ら引き寄せる男、切断された腕の持ち主──先の読めないサスペンスとしてのアイテムは面白いが、善悪が極端すぎるので、作品全体に偏りが感じられる。よくよく考えればB級っぽいこの装丁で合ってるのかも。

  • サスペンスだからばらせないけれど そうだったのか!ってやられました。

  • ストーカー被害をうけてる女性とストーカーしている男の話だと思ってたけど この殺人事件にはもっと深い闇があり その中心にいる人物の謎に包まれた人物像は 読後の今も謎めいたままだ。あの人物のどこに真実が眠ってるのか。名もすべて嘘なのか。惑わされたままなのである。

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