炎の山稜を越えてIV アウトランダー20 (ヴィレッジブックス F カ 3-21 アウトランダーシリーズ 20)

著者 : ダイアナ・ガバルドン 加藤洋子

• ヴィレッジブックス (2010年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[いっちんさんの感想 · 2015年11月19日]

【アウトランダー20作目】分厚くてずっしりした本に読めるか不安を覚えたのも束の間。ぐいぐい引き込まれてあっという間に読了。次で最後だからなのか今まで謎だった事が少しずつ明らかになっていく。

[ToriTori07さんの感想 · 2013年2月15日]

2014年2月13日読了。

やっと読み終えたよ。
あまりに重厚すぎて本当に読むのが大変。

が、このお話に出てくる男性陣は本当に素敵です。
ジェイミーを筆頭に…。

ラストは愛娘の家族との別れが…。
そしてこの後、どうなるの？？？
しかし…アメリカの独立戦争の話が結構きついです。
スコットランドの反乱のお話の方がとっつきやすかった。

[yu-kaさんの感想 · 2012年5月19日]

このシリーズを読みだすとほかのことが手につかなくなる。心して読んだが、やはりアウトランダーの世界にどっぷり。過去の世界を見てきたの？？というくらい本当にすごい作品。

[とら次郎さんの感想 · 2012年5月12日]

5月10日、仕事帰りに電車で読んでたら降車駅乗り過ごしてしまった。フレイザー一家はいっつも災難続きで、読んでいると痛くてたまらんこともあるんだけど、読み始めると周りの音が消えるぐらい世界にのめりこんじゃうんだな。あー、大好きだ～！！